仮想通貨（暗号資産）の相場はビットコインがとにかく強い。
それはビットコインのドミナンスを見ても分かります。
が、アルトコインも円やドルの法定通貨で見ると上がってはいる。
この事実を見るとアルトドレインもあるかと思いますが、基本的には円やドルなどの法定通貨の資金がビットコインに集中しているという感じになるかと思います。
ビットコイン建てで見ると弱すぎる動きですが、最終的には法定通貨に変えるなら法定通貨で上昇しているなら本質的には問題はありません。
年初からイーサリアムやライトコインやビットコインキャッシュやイオスなどのメジャーアルトコインは倍以上にリップルも数10%は上げています。
株式投資なら十分なリターンです。
ですが、仮想通貨（暗号資産）ならビットコインがこれだけ上げたらもっとアルトコインは上げてもいいはず！
と、多くの人が思います。
過去に書いたビットコインやアルトコインに関する様々な記事になります。
アルトコインバブルは2017年に2回起こりました。
自分は1回目の後に投資をしたので2回目は体験しましたがあれは衝撃過ぎた、、、。
その時の大きな動きとしては、ビットコインのドミナンスが下がりアルトコインのドミナンスが一気に上がります。
ようはアルトコインバブルが起きるにはまずはビットコインに資金が集まる必要があります。
ビットコインに集まった資金がアルトコインに流れて起きるのがアルトコインバブルになります。
今回は（または今後は）アルトコインバブルが起きるか？
それは分かりません。
ですが、アルトコインバブルが起きるビットコインのドミナンスの上昇という条件は満たしつつあります。
他の条件であるアルトコインの信者がアルトコインを否定しだしてビットコインに変える事。
特にリップルの信者。
これも起きつつある気もします。
自分的にはアルトコインバブルが起きるにはビットコインが最高値を更新する必要があると思います。
そうなるとニュースになり、新規はビットコインに投資をして乗り遅れるな！っとアルトコインをビットコインに変える動きも加速するかと。
となると、ビットコインのドミナンスが70%を超えてくる必要があるかと。
アルトコインバブルが起きるか？起きないか？
それは分かりませんが、起きた時の暴騰はビットコインの上昇よりも遥かに凄いのは過去を振り返ると分かります。
ただアルトコインバブルが起きると1つの相場が終わって、仮想通貨市場はまたしばらくは低迷する可能性もあります。
なのでアルトコインバブルが起きたとしてもそれは仮想通貨（暗号資産）市場や相場には好し悪しになるかもしれません。
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