アメリカでのビットコイン決済!

仮想通貨(暗号資産)はビットコインを含めて、投資というか投機商品の1つとしての使われ方がメインになっていて国際送金などの送金や決済手段として活用されているのか!?となるとなかなか進んでいないのが現実だと思います。

日本国内では2017年にはビックカメラがビットコイン決済を導入などはそれなりに騒がれたりしましたが広く一般人にまで浸透をする事はなかったのもあります。

他にもモナココインが使えるモナバーやNEMなどの仮想通貨(暗号資産)決済が可能なNEMバーなども少しは話題になりましたが一般人には浸透する事はなかったと思います。

他にもHISの旅行会社やメガネ企業などそれなりの大手もビットコイン決済を導入しましたが一般に浸透は、、、。

過去に書いたビットコイン決済の記事やビットコインに関する記事になります。

ブロックチェーンという新しい技術は素晴らしく将来的に様々な場所で活用される技術である...
2017年の日本国内のビットコインや仮想通貨(暗号資産)バブルの要因は2017年4月...
ビットコインや仮想通貨は既存の国や中央銀行などに管理されている紙幣などではなく、誰に...

日本以外にも世界的に徐々に拡大はしている感じですが、まだまだ一般に浸透をしている先進国は皆無だと思います。

その中でアメリカでは、アメリカの大手ネットショップであるNeweggが、仮想通貨決済サービス企業BitPayとの業務提携により、新たに73か国においてビットコイン決済を可能にする事を発表しました。

ちなみに、Neweggは、PCやソフトウェア、電化製品などをメインに取り扱う大規模なオンラインショップで、5年前からアメリカやカナダで実施してきた実績があり、世界に拡大していく流れのようです。

アメリカでは他でのビットコインの決済サービスの開発を行うアメリカのスタートアップが、ライトニングネットワークを利用した決済アプリを発表して、アマゾンやスターバックスなどの人気小売店で利用できるとの事です。

ビットコインは決済のスピードが遅いのが大きな問題ですが、ライトニングネットワークの技術開発が全てだと思います。

ちなみに、ライトニングネットワークとは、オフチェーン上のセカンドレイヤーペイメントプロトコルのことで、同技術を導入することで高速な取引や手数料の削減、少額決済が可能になるという技術です。

アメリカでは既に複数の大手小売業者での利用も可能になっています。

コンセンサスでもスターバックスやアマゾンが保有するホールフーズ・マーケットなど15社が仮想通貨決済を受け入れていることが分かっています。

また、アメリカでは人気のライトコインもスターバックスやサーティワンアイスクリームなどの支払いに利用できるようです。

ビットコインを中心にした仮想通貨(暗号資産)決済が普及する未来がくるのか!?分かりませんが、楽しみに情報をチェックしていきたいと思いますね。

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