あのゴールドマン・サックスもビットコインに言及!?

2017年の日本国内では仮想通貨元年と呼ばれてビットコインが暴騰していた時は、アメリカの大手金融機関の偉い様はビットコインは詐欺だ!という発言があったり、基本的にはビットコインには否定的な意見が多かった気がします。

ですが、2018年。

ビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は大暴落した1年でしたが、アメリカも含めて欧米の大手企業や金融機関が仮想通貨(暗号資産)業界に参入表明してきました。

アメリカではウォール街のフィデリティはかなり力を入れているのは有名だったり、延期ばかりですがニューヨーク証券取引所の親会社が運営する仮想通貨取引所のBakktが年内にローンチ予定になっています。

ビットコインのETFに関してもなかなか承認されませんが、ナスダックの仮想通貨取引所への参入の話もあります。

過去に書いたアメリカの大手企業や金融機関の仮想通貨(暗号資産)に関する様々な情報になります。

2017年のビットコインや仮想通貨(暗号資産)の上昇期に注目されたビジネスにマイニン...
先週末から徐々に価格を下げてきたビットコインを含む仮想通貨(暗号資産)市場でしたが、...
2019年に入ってからビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は回復しつつありますが、...

そのような状況下で、あのゴールドマン・サックスがビットコインのテクニカル分析レポートを公開してきました。

そのレポートでは、エリオット波動分析に基づき、第4波目となる次の底値を予測して、次の押し目で「買い」推奨する内容になっていました。

あくまでも「公式見解ではない」と注釈を入れた上で、同チームが公開する分析レポートの中で、投資家は直近の底値でビットコインを買うべきだと発表しました。

ちなみにゴールドマン・サックスも、今年5月に独自仮想通貨を発行する計画を明かして、先月には、仮想通貨業界への本格参入を睨み、事業拡大のための優秀な人材の採用を進めていることが明らかになっています。

また、元ゴールドマン・サックスの元アナリストの方は、自身のツイッター上でビットコインの価格が将来的に10万ドル(約1000万円)に達するとの考察を公開して賛否両論の議論を巻き起こしています。

この元アナリストの人は、現在は仮想通貨ヘッジファンドAdaptive Capital社のCIO(最高情報責任者)を務めているようなのでポジショントークの可能性もあります。

現在はビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)はイーサリアムやリップルなどのメジャーアルトも含めて低迷しています。

アルトコインが今後どうなるのか!?

分かりませんが、ビットコインは最高値を更新するのは間違いないと自分は思っています。

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