日本は来年の東京オリンピックに向けてキャッシュレス社会を目指しています。
日本は先進国の中ではキャッシュレスに関しては遅れているの現状で中国では色々と問題はあるみたいですがかなり進んでいます。
自分が仮想通貨(暗号資産)に投資をした2017年に春の時点で2020年の東京オリンピックに向けてのキャッシュレス化に仮想通貨(暗号資産)も使われるのでは!?
みたいで大きな期待の声がありました。
が、コインチェックなどの大規模なハッキング事件なども多少は影響があったのか!?あの頃の期待値ほど仮想通貨(暗号資産)は世の中に浸透はしないで、キャッシュレス化に使われるまでには至っていません。
ですが、スイカに仮想通貨(暗号資産)でチャージができるようになるかも!?などの情報もありました。
過去に書いたキャッシュレスやビットコイン決済の記事やビットコインに関する記事になります。
そんな状況ですが、国内の仮想通貨取引所のbitFlyerが、Tポイントで仮想通貨ビットコイン(BTC)を購入できるサービスを8月20日から開始するという発表がありました。
ただ、Tポイントでビットコイン購入する場合は、100ポイントで85円相当のビットコインの購入になるという事で、今後は支払い手段としてのTポイントが利用できるだけでなく、bitFlyerが提供するアプリでビットコイン決済をした際に、Tポイントが貯まるサービスも実施するようです。
Tポイントは約7000万人に利用されていて、このサービスが他の他の様々なポイントにも波及されていくと若者を中心に面白い事になる可能性もあります。
bitFlyerのみで口座開設する必要があるのは面倒ですが遅れている国内のキャッシュレス化にプラスになればいいとは思います。
地上波のメディアでも取り上げられていたので、国内の仮想通貨(暗号資産)情報としては久々にプラスになる可能性が高く、この業界に興味のない人や投資をしていない人の興味を引く可能性もある内容です。
ですが、ビットフライヤーで買えるビットコインは最低0.01からだから、今の価格だとTポイントが少なくても10,000ポイントは無いとビットコインは買えないという問題もあるので、これで拡大を図りたいなら最低購入金額を下げる必要はあると思います。
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