ビットコインは8月末に三角もち合いを下抜けして日本円だと100万円を一瞬切ってドルだと9,300ドルくらいまで下げました。
が、そこから一気に9,000ドルを割って暴落するまでは下げる事はなく、微妙に上昇してヨコヨコの状態になりました。
多くの声は8,000ドル台までは下がる!いや7,000ドルまでは下がる!この下がった時がビットコインの半減期前の最後の買い場になるという声があります。
今年の4月頭からビットコインの上昇がスタートして6月末にドルだと14,000ドルくらいまで一気に上昇してから、調整がスタートしてその調整の最安値は9,000ドル前半。
何度も9,000ドル台まで下落してきても反発を繰り返していますが、今回の反発はなかなか10,000ドル台まで回復していません。
ですが、下値は基本的に同じくらいで上値は徐々に切り下がってきています。
三角もち合いのチャートですが、このチャートだと基本は下がる可能性が高いチャートになります。
が、現在はまだ9,000ドル台を守っています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ちなみに、今年に入ってからはビットコインはある程度価格が回復しましたがアルトコインや草コインはビットコインに比べて価格の回復が弱い動きになっています。
最高値に対する現在の価格。
ビットコイン 1/2.4 ビットコインキャッシュ 1/16 イーサリアム 1/11 リップル 1/15 ネム 1/48 モナコイン 1/18
となっていてビットコインの強さが目立っていて、メジャーアルトコインの中ではリップルに対する批判の声が多くなっています。
また、1つの面白い事実ですが、仮想通貨(暗号資産)の終値基準(日足)で ビットコインが連続して100万円以上を維持した過去の過去最長が、2017/11/27~2018/1/31までの65日間でしたが、今回の上昇で、2019/6/20以降の日数が100万を切った日がない続記録が過去最高記録を更新しました。
にもかかわらず、当時の2017年とは違い仮想通貨(暗号資産)に対する関心度の違いは非常に大きくなっています。
日本人が関心を持っていない時期にビットコインの価格が大きく上昇してしまう残念な結果に今はなっています、、、。
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