仮想通貨(暗号資産)市場は過疎っている!?

現在の仮想通貨(暗号資産)市場は9月末にビットコインが三角もち合いを下抜けしてから元気がありません。

イーサリアムの大型アップデートやリップルのSWELLなどの大型のファンダ情報も近くあるのでそれなりの上昇はありますが、やはり王様であるビットコインの価格が弱いのでそれに引きづられる形で大きな上昇はできずにいます。

バイナンスの草コインが急騰したりもしていますが、仮想通貨(暗号資産)市場や業界に元気がないような気がします。

現在の仮想通貨(暗号資産)市場は5年位前から投資をしている古参の人や2017年のバブルやブームの時に参入した生き残りが小さなパイを食い合っているような感じかもしれません。

新規参入も多少はあるでしょうが、新規よりも2017年のバブルで大損して退場していく人の方が多く市場全体に流れ込んでくる資金が少ないとも考えられます。

また機関投資家の資金の流入も期待通り流入しているとも思えません。

過去に書いたビットコイン(BTC)やアルトコインに関する様々な記事になります。

ビットコインの価格が三角もち合いを下抜けしてからは再びレンジのような相場を形成しています。 ...
ビットコインは今年の4月頭から急騰して6月末には150万円をつけました。...
国内の仮想通貨取引所であるbitbankが興味深いデータを公開しました。...

2019年の4月から6月にかけてビットコインは大きく価格を上げましたが、これといって日本国内では盛り上がりがありませんでした。

確か昨年だと思いますが、スイスの証券取引所に上場した仮想通貨のETPも過疎状態という情報もあります。

現在上場している仮想通貨ETPの中で最も出来高の高いものでも、月平均の出来高は14万ドル(1500万円相当)に留まり、最も取引された「HODL」は、BTC・ETH・XRP・BCH・LTCの5銘柄から組成される現物担保のETP(バスケット型)ですが、過去3ヵ月における日平均出来高を分析では、米ドル建てのボリュームが非常に少ないことが判明しました。

この出来高のみで、ETPに対する機関投資家の需要を判断するには材料が不十分なのは間違いありません。

しかし、アメリカのCMEのビットコイン先物では前年比で大口の取組高は60%以上膨らんできています。

アメリカのCMEとスイスのSixExchangeでは国も違い規模も違うので単純に比較はできませんが、なんだかんだ機関投資家の需要はまだ期待通りではないと思います。

機関投資家の資金が入ってきて市場全体の価格が上昇してから新規の個人投資家が参入してくるのか!?またその逆なのか!?未来はどうなるのか!?

ですが、仮想通貨(暗号資産)市場が終わらない限り、過疎っている時に仕込むのが正解ですが、、、、。

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