2019年の4月から6月末にかけてビットコインを含めてアルトコインも価格を大きく上昇させました。
アルトコインに関しては円やドルなどの法定通貨建てでは価格を上げましたが、ビットコイン建てでは価格を下げていました。
ビットコインに関しては40万前後から150万まで価格を上げましたが、これといって大きな話題になる事はなく、新規参入も大きく増える事はなかったように思います。
日本人に関しては、ビットコインよりもリップルなどのアルトコインや世界的にはあまり知られていない草コインなどを多く保有している人も多く、ビットコインよりも期待している人も多くいるのでこの仮想通貨(暗号資産)市場や業界に対してはかなり過疎っている感じがします。
そのような状況ですが、国内の楽天やヤフーなどの大手IT企業は仮想通貨取引所をローンチさせてきています。
過去に書いたビットコイン(BTC)やアルトコインに関する様々な記事になります。
アメリカなどでも今年の春にビットコイン投資に関するテレビCMが始まったと話題になりましたが、自分的にはウォール街の金融大手のフィデリテがこの業界に力を入れている事に将来的な期待をしています。
以前から、ビットコインマイニングプールへの参加を表明して、本格的にマイニング事業に参入する可能性があったり、フィデリティの傘下の慈善企業「Fidelity Charitable」は、2015年より仮想通貨による募金が1億ドル以上に達しているとも発表しています。
また、フィデリテなどの大手金融機関は機関投資家向けのサービスに力を入れますが、個人投資部門の責任者Kathleen Murphyが米CNBCでのインタビューで「機関投資家ではない(個人)投資家が仮想通貨で過ちを犯さないよう慎重な姿勢を取っている」と述べたりもしています。
そのフィデリテが予定よりも遅れましたが、仮想通貨関連サービス子会社「Fidelity Digital Asset(FDA)」は仮想通貨カストディおよび取引サービスを正式に、すべての適格投資家(個人・機関投資家含む)に向けて提供し始めた事が英FTの取材で判明しました。
前から言っていますが、このような大手は将来性のある市場に先行投資をしてきます。
大手が進出したからと言って100%その業界や市場が大きく成長するとは限りませんが、その可能性は高いのは間違いありません。
大きな結果を出したいなら多くの人が見ていない市場や業界に先行投資をする事が大事だと自分は思っています。
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