自分的には簡単にいうと中国政府はブロックチェーン技術は大いに研究して活用して国家として最大限のメリットを享受して、アメリカや欧州がフェイスブック社のリブラなどでバタバタしている間に世界一のブロックチェーン大国として世界を席巻したい思惑があるような気がします。
ですが、ブロックチェーン技術を活用する中国政府が関与しない仮想通貨(暗号資産)は中国の通貨である元の流出や国内でのICO詐欺やウォレット詐欺なども多発していたので取引を含めて認めない!というスタンスだと思っています。
10月末には習国家主席のブロックチェーン技術への前向きな発言が1つの要因となり大暴騰したビットコイン。
3,000ドル以上の暴騰で前日比では40%以上で歴代3位の上昇率だったと言われました。
ですが、上昇は続かずにジワジワ価格は下落。
先週末には中国からの悪材料が1つの要因とは言われますが、大きな暴落がありました。
このままさらに暴落するようならチャイナショックと呼ばれる可能性もあります。
過去に書いたブロックチェーンや中国に関するビットコインや仮想通貨(暗号資産)に関する記事になります。
22日の午前中だったと思いますが、バイナンスの上海支部に警察がきて逮捕者が出た!?みたいなフェイクニュースだったみたいですが、中国進出を加速させていたバイナンスに対しての悪材料。
からの中国人民銀行(PBOC; 中国の中央銀行)の上海本部の仮想通貨交換業やICOなどの資金調達を厳しく取り締まる意向の発表。
バイナンスのニュースに関しては今も様々な噂がありますが、中国人民銀行(PBOC; 中国の中央銀行)の上海本部は当然のように事実で、ICO・IFO・IEO・STOは全て違法な資金調達方法であると記されていて、中国国内でなく海外を拠点にしているサーバーや業者を置く企業も中国人に対してサービスを提供している場合は取り締まると発表。
ようするにバイナンスも認めない!という感じに聞こえます。
今後も中国からこういった悪材料が相次いだらさらにビットコインは暴落する可能性もありますが、2017年にもチャイナショックがあり、暴落(これがセリクラ)、そして年末のバブル。
半減期を半年後に迎えるビットコインは当時と同じような可能性も!?という声もあります。
良くも悪くも中国の動きは今後も大きな影響があるのは間違いありませんね。
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