ソフトバンクが仮想通貨も使えるデビットカードを!

今年の仮想通貨(暗号資産)市場も年末に向けての大きな上昇もなく、新規参入も少なく、既存の投資家も減少している感じもあり、盛り上がりはなく日に日に過疎っている感じになっています。

2017年にあれだけ盛り上がっていた日本ですが、2年でこの状況に、、、、。

日本国内の盛り上がりを一気に冷ましたのは、ビットコインや特にアルトコインの大暴落が原因だと思いますが、コインチェックなどのハッキング事件からの金融庁の規制があるのも間違いありません。

今年に入ってからは少しづつ規制や法整備も整いだして、新しい仮想通貨(暗号資産)取引所が許可されたり、ステラというコインが国内で初めて上場したりとしました。

ですが、大々的な広告や宣伝はなく、ビットコインやアルトコインの価格も低迷しているので盛り上がりは全くありません、、、、。

過去に書いた国内の仮想通貨(暗号資産)取引所に関する様々な記事になります。

2017年の日本国内の仮想通貨(暗号資産)ブームやバブルを牽引したのは、2017年の2年や3...
2019年に入ったばかりですが、相変わらず仮想通貨(暗号資産)市場の低迷は続いていますが、過...
コインチェックに口座を持っている人はこのような連絡があったと思います。...

コインチェックにステラが上場したのもあり、GMOインターネット(東証一部上場)のGMOフィナンシャルホールディングスの連結会社で、仮想通貨交換業を行うGMOコイン株式会社もステラを新しく上場させ、またネムの取り扱いを販売所形式で取り扱いをスタートさせました。

少し前にビットフライヤーでリップルを新しく上場させました。

2016年や2017年は有名な取引所で上場があると価格が大きく上げる事もありましたが、現在は全くの無風、、、、。

今でなく2017年に上場させていたら話は違っていたと思います、、、、。

ですが、中長期的に面白い情報が出てきました。

あのソフトバンク社が、仮想通貨(暗号資産)ウォレットを搭載した独自のデビットカードを導入することを発表しました。

このデビットカードは、SBCウォレットカード「Softbank Card 3.0」という名称で導入される予定で、ソフトバンク社は、この新しいウォレットカードで、仮想通貨決済までもをサポートすることで、Google Pay、Amazon Pay、Facebook Libraなどに対抗し、これらに匹敵するイニシアティブを高めることを狙いとしているようです。

ここにきてソフトバンクもこの業界に関与してきました。

日本国内では10,000店舗前後で使用できるようですが、海外にも展開していく流れのようで仮想通貨(暗号資産)の実用性が増えてきています。

仮想通貨(暗号資産)市場は、現在は厳しい状況ですが、2015年や2016年の前半も同じ感じだったと思うので、もう1度盛り上がるまでは我慢時だと思います。

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