仮想通貨(暗号資産)相場や市場で欧州がメインとなって爆上げ!みたいな話は聞いた事がありません。
特にフェイスブック社の仮想通貨(暗号資産)であるリブラに対しては欧州は政治家を中心に厳しい規制を望む声や認めないという厳しい意見が多くあります。
過去には欧州債務危機の余波でキプロスが経済危機になり、預金封鎖を実行した時にビットコイン価格が暴騰して一時的なバブル相場を起こすきっかけとなり、メディアでもビットコインの報道をしていたのを覚えています。
自分的にはこの時が大々的にビットコインの名前をメディアが大々的に取り上げたと最初だと感じています。
リブラに対しては厳しい感じの欧州ですが、ビットコインや既存の仮想通貨(暗号資産)に関してはプラスの材料が出てきています。
過去に書いた仮想通貨リブラの情報や各国のデジタル通貨に関する様々な記事になります。
自分的に近い未来に世界の銀行がこうなればいい!と思うことをドイツが導入するかもしれません。
2020年以降、ドイツで銀行による仮想通貨(暗号資産)の販売や保管などの金融サービス提供が合法となり、銀行が仮想通貨関連サービスを立ち上げる可能性がある事をドイツのビジネス紙Handelsblattが報じました。
これはドイツの新しいマネーロンダリング法案で決まるようで、ドイツの仮想通貨業界は、この新しい法案に大変満足しているようです。
他にも日本で顕著に効果のあったTVでのCMをフランスの国民的テレビチャンネルTF1で,ビットコインのCMが放映を開始したことが、SNSなど現地ユーザーの報告で明らかになりました。
内容はフランスの仮想通貨ウォレット企業Keplerkに関連したもので、全国6500以上のタバコ販売店やコンビニでのビットコイン購入を開始したことを宣伝しました。
ちなみにフランスでは、2020年までに、25,000以上の店舗でビットコインの支払い受付を開始する予定を発表しています。
また、イギリスの公共放送局であるBBCのビジネス番組「WorkLife」で、国際送金を今回のテーマとした番組内では、実例としてリップル社と仮想通貨(暗号資産)リップル、またリブラなどのデジタル通貨が紹介されました。
イギリスでは他にもリップルネットに参加している企業であるTransferGOが、「Runs on Ripple」と記載されたCMをSky TVのインドチャンネルでスポット放映しています。
欧州で仮想通貨(暗号資産)が盛り上がっている!みたいな話は聞きませんが、日本よりは遥かに進んでいますし、もしかしたらアメリカよりも受け入れ態勢ができている感じもします。
次のバブルは欧州から!?を期待したいですね!
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