欧米の仮想通貨(暗号資産)への前向きな動き!?

最近は欧州各国での仮想通貨(暗号資産)業界に対する姿勢が前向きになりつつあります。

前向きにはなりつつありますが、民間企業であるフェイスブック社のリブラなどの仮想通貨(暗号資産)は認めないという厳しい姿勢はあります。

自分の感じとしては民間企業には厳しい規制をかしても、自国にプラスになる可能性のあるブロックチェーンの技術は取り入れる!ビットコインなどの中央集権ではないコインはなんだかんだ認める!また、民間企業に関しても最初は厳しく取り締まりつつも様子を見ながら緩和していく考えかもしれませんが。

フェイスブック社のリブラに関しては既得権益を守りたいだけの可能性もありますが。

ビットコインなどの保有率に関しても日本人よりはドイツ人やフランス人やイギリス人の方が多いという調査結果もあります。

過去に書いた仮想通貨リブラの情報や欧州や各国のデジタル通貨に関する様々な記事になります。

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ちなみにアメリカ人の若者の保有資産ランキングではビットコイン関連が5位にランクインされているようです。

最近は倒産するのでは!?との噂が出ては消えるドイツ銀行ですが、「2030年にかけて、仮想通貨(Crypto Currency)が世界に取って代わるかもしれない」という大胆な予測を展開しました。

人々がキャッシュレス化と匿名性を追求するために、仮想通貨(暗号資産)の利用率はいずれ現金を上回ると指摘していましたが、あくまでも規制のハードルを克服できれば!?という条件付ですが。

他にも価格を安定させ、政府側に合法と認められるやApple PayやVisaなどのモバイル決済との連携やアマゾンやウォルマートなどの小売業との連携などの条件も必要とありました。

また、国内大手のビットフラーヤーは欧州にも進出していましたが、仮想通貨(暗号資産)を購入できるようにクレジットカードなどの即時購入機能を追加したと発表しました。

ちなみに欧州だけでなく、アメリカにも進出しています。

今回のクレジットカード決済の機能の追加に協力したのは、ドイツを拠点にする決済企業Wirecardだと説明のありました。

なんだかんだ欧米では仮想通貨(暗号資産)は認められつつある感じがあります。

現在は価格は低迷していると言われますが、3年前などからしたらビットコインや多くのアルトコインも価格は上がっていると思います。

2年前のバブルやブームが良くも悪くも健全な成長を阻害した可能性もあります。

自分的には長期的にこの業界には期待しています。

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