ついに賛否両論のあったビットクラブの運営者が詐欺で逮捕されました。
2019年は仮想通貨(暗号資産)業界の様々な詐欺が破綻して大きな闇が明るみに出た1年だったとも言えます。
ICO詐欺、マイニング詐欺、ウォレット詐欺などなど。
他にも様々な悪質なインフルエンサーの問題やオンラインサロンの問題。
他にも情報商材屋の逮捕や裁判などの問題。
多くの詐欺や問題が続出して大きな被害が発覚した1年ともいえます。
2017年の仮想通貨(暗号資産)バブルやブームで大きな利益を上げた人を狙ったような気しかしませんが。
当時は法整備も規制もこれといってなく良くも悪くも何でもありみたいな感じでしたが負の部分が一気に出てきた感じがします。
その中でもビットクラブという長期に渡ってマイニング案件で勧誘されていた案件の運営者が逮捕されたというニュースが数日前にありました。
過去に書いた仮想通貨(暗号資産)関連のインフルエンサーや詐欺疑惑などについて書いた記事になります。
ビットクラブは2016年頃からMLM方式で広がり、2017年には様々なSNSで勧誘されていた覚えがあります。
自分はビットクラブの話をしてくる人にはそこに投資する資金があるならビットコインをコインチェックなどで普通に購入して投資をした方がいいのでは!?とアドバイスをしましたが。
まだ真相は定かではありませんが、このような記事が出ています。
7億2200万ドルのBTCマイニングスキームで、3人逮捕
ニュージャージ州の米国当局は、ビットコインマイニングのビジネスモデルを謳い、投資家から7億2200万ドルを不正に取得したとして男3人を逮捕したと公式発表した。この逮捕された3人は、BitClub Network(ビットクラブ・ネットワーク)の運営者していた。
この情報に関して、この逮捕者は以前の運営者で今の運営には関係ないや間違いの情報で数日内に運営が正式な発表を出すという情報もあります。
自分的には詐欺でなかったとしてもこういった情報が出てくる時点でビットクラブに未来があるとは思えません。
かなり多くの日本人が投資をしていましたし、自分の知っている人も投資をしていたので心配ですが、、、。
仮想通貨関連でMLM方式を採用しているのはほぼ詐欺。
ウォレット案件もほぼ詐欺。
ようはポンジ・スキームだと思っていて間違いないと自分は思っています。
こういった詐欺が多発するので法整備や規制は必要になるのは分かりますが、まともに事業を展開している企業や新しい技術革新を阻害するような厳しすぎる規制や酷すぎる税制などは早く改善して欲しいと思います。
今後も仮想通貨(暗号資産)業界の様々な詐欺が発覚すると思いますし、情報商材屋の逮捕なども出てくると思います。
は、早く業界を浄化して新規の投資家が安心して参入できる環境整備を期待したいです。
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