イギリスで仮想通貨銀行が誕生!?

年始の仮想通貨(暗号資産)市場はもち合いを下落するのか!?みたいな動きもありましたが、価格は持ちなおしました。

この回復の要因としてアメリカ軍のイランの精鋭部隊の司令官殺害で戦争リスクからビットコインに資金が流れたのでは!?とも言われていますがそれは分かりません。

1月のビットコインは下落する事が多いのでまだどうなるのか!?分かりませんが。

ビットコインは年初に暴落してから春先から回復していく傾向がここ数年はありますが、今年はビットコインの半減期があるのでさらに期待が高まっている感じもします。

そのような状況下で1月1日から中国では暗号法が施行されて、デジタル人民元のローンチも近いのでは!?との声もありますが、欧州でも中央銀行がデジタル通貨を発行しようという流れにあります。

過去に書いた仮想通貨リブラの情報やアメリカや欧州や各国のデジタル通貨に関する様々な記事になります。

欧州では仮想通貨(暗号資産)が流行っている!みたいな話を聞いた事は自分はありませんが...
2016年の仮想通貨(暗号資産)が徐々に盛り上がりながら、2017年のブームやバブル...
フェイスブック社が2019年の5月に発表した仮想通貨(暗号資産)であるリブラ。 ...

その欧州でかつての大英帝国であるイギリスが今月中に新しく規制に準拠した仮想通貨銀行が誕生するようで、法定通貨と仮想通貨を扱う新しい時代の銀行が少しづつ世界にできつつあります。

イギリスの場合は法廷通貨と仮想通貨(暗号資産)を同一の当座預金口座で取り扱うデジタル銀行、「Ziglu」として近々ローンチされるようです。

数年前は仮想通貨(暗号資産)の取引所が次々と誕生しましたが、次のフェーズはこういった銀行になるのかもしれません。

こういった銀行をチャレンジバンクとも呼ぶようですが、日本国内ではまだまだ先の話になりそうですが、、、、。

欧州に関しては、年始から世界一の取引所であるバイナンスがユーロ(EUR)建の板取引を新たに取り扱う事を発表しました。

対象通貨は、ビットコイン、イーサリアム、バイナンスコイン、リップルの4種類でUSDTも扱うようです。

バイナンスに関してはCEOが2020年には仮想通貨(暗号資産)を世界に普及されたい!として世界中の法定通貨で仮想通貨(暗号資産)に投資できるようにしたいという野心的な発言もしています。

とにかくイギリスなどの欧州でも法整備されてきたので、この業界に参入したいという企業や個人やベンチャー企業はまだまだいるという事です。

まだまだこの業界は誕生して約10年。

急成長したのはここ数年です。

バブル崩壊もありましたが、将来的には期待できる産業で市場だと自分はまだまだ思っています。

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