今年の日本の仮想通貨取引所はどうなのか!?

2020年に入りました。

仮想通貨(暗号資産)市場は年始は大きく下げる事があります。

理由の1つに中国の春節(大型連休)があると言われていますが、今年はどうなのか!?

ちなみに2月中頃からビットコインの価格は春に向けて大きく上昇する傾向もあります。

2020年にはビットコインの半減期があるので価格上昇を中心に様々な期待がありますが、ドイツなどでは銀行に仮想通貨(暗号資産)を預けるサービスができるようになったり、中国ではデジタル人民元の発行などの件やその他の欧米を中心とした国でもこの業界や市場に対して進んでいます。

その中で日本では、少し前に仮想通貨(暗号資産)の証拠金取引を最大倍率(レバレッジ)を2倍にすることで方針を固めたことがわかったと日経新聞が報じました。

過去に書いた国内の仮想通貨(暗号資産)取引所や国内のこの業界に関する様々な記事になります。

2018年1月の国内大手の仮想通貨(暗号資産)取引所であるコインチェックの500億円...
仮想通貨(暗号資産)業界での日本の立ち位置として考えると、2017年の4月の法整備で...
日本の仮想通貨(暗号資産)業界や市場は、2017年の頃の盛り上がりと比べたら完全に冷...

全盛期には15倍だったレバを4倍までにされて、次は2倍、、、。

国が明確に証拠金倍率を規定する動きは初めてになり、このままだと020年春に施行となる改正金融商品取引法の内閣府令で規定されるようです。

このような規制をすればするほど、国内の取引所から海外の取引所に人は流れていくと自分は思いますが、、、、。

ちなみに海外ではレバ100倍前後まで可能ですが、さすがに100倍などやる人の数は少ないと思いますが、、、。

2倍だとレバ好きからしたらありえないとなるので、国内の取引所はガチホをする人や海外で取引する為の最初のゲートウェイになるだけの可能性が高まり、運営や経営に大きな影響がある可能性もあるかもしれません。

その中で、SBIホールディングスとGMOインターネットが、アメリカのテキサス州ロックデールで、ビットコインのマイニング事業を開始することが分かったとブルームバーグが報じました。

GMOに関しては1度撤退している中での再投資ともなるので大きなチャンスがあると期待しているのは分かりますね。

SBIとGMOはマイニング事業を開始したら、機関投資家を対象にしたビジネスへとつなげていく狙いがあるようで、マイニング施設は、2019年11月に発表された世界最大規模のマイニング施設のようです。

取引所運営での利益は厳しくてもマイニングや他の事で利益を上げよう!という感じでしょうか!?

良くも悪くも今年もビットコインなどの価格が急騰しないと国内の取引所は厳しい1年になるのかもしれませんね。

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