2020年がスタートしました。
年末年始は株式などほぼ全ての市場が動かないと思いますが、仮想通貨(暗号資産)の市場は24時間365日動いているので短期で売買しているトレーダーの方には休みはないのかもしれません。
2017年のバブルやブームから3年目のスタートになります。
ビットコインの価格には4年周期があり、急騰して暴落する期間が4年という事で、基本的には半減期の1年後に急騰するというパターンが多くなるのが特徴です。
今年の5月前後にはビットコインの最重要ファンである半減期があり、2021年が4年周期ではビットコインの価格が急騰する4年目になります。
過去の流れからすると半減期に向けて期待で上昇しいき、少し前から下落していき、年末に向けて急騰していき過去最高値を更新。
最高値を更新してから価格が下げても上昇相場はまだ続き、翌年には信じられない急騰があるのが過去の流れになります。
この流れをしっている人からすると今年から期待している人が多いと思います。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
ビットコインの価格が暴騰しても国内ではアルトコイン保有者が多いので、ビットコインに関しては半減期が今年の最大のファンダになるので、その他のメジャーアルトコインについて書いてみたいと思います。
自分的にはイーサリアムが最終アップデートのセレニティが始まり、イーサリアム2.0になりイーサリアムに密かに期待しています。
日本人にはあまり人気のないイーサリアムですが、まずイーサリアム2.0のフェーズ0テストネット稼働が最終段階になり、ParityとPrysmatic Labsは2.0における初のマルチクライアントのテストネットを始めて、現在の予定では、フェーズ0のメインネットローンチは来年Q1に予定されています。
他にも国内で人気のあったNEM(XEM)に関しても新たなブロックチェーン「Catapult」のメインネットローンチ予定日が決定していて、2020年2〜3月の間と設定されています。
ちなみに国内で人気のリップルに関しては、以前からくすぶり続ける有価証券問題を巡る訴訟が1月15日に予定されていますが、この日に何か決まることはないので気にする必要はないと思いますが、リップルに関してはリップル社がどうするのか!?の方が重要だと思います。
他にもADA(カルダノ)コインもステーキングが正式にスタートして今年は期待してくれ!という声もあります。
アルトコインに関してはまずは開発がしっかりされているのが大事だと自分は思います。
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