欧米の仮想通貨市場は成熟しつつある!?

2020年に入り半減期のあるビットコインはある意味では当然ともいえますが、仮想通貨(暗号資産)全体が上昇しつつあります。

まだ2020年がスタートしたばかりですが、今年はまずはビットコインの半減期があるので前半は強い動きをする!と思っている人が多くいる感じです。

いつもの1月は中国の春節がある為、ビットコインに売り圧がかかり価格は暴落する傾向にありますが、今年はそのような暴落はありませんでした。

自分的にはそろそろ仮想通貨(暗号資産)市場が中国や日本や韓国などから欧米(特にアメリカ)がメインになりつつあるのかも!?とも思ったりもします。

なんだかんだアメリカがメインとなると良くも悪くも中国よりはいい事だと思います。

過去に書いた仮想通貨リブラの情報やアメリカや欧州や各国のデジタル通貨に関する様々な記事になります。

年始の仮想通貨(暗号資産)市場はもち合いを下落するのか!?みたいな動きもありましたが...
欧州では仮想通貨(暗号資産)が流行っている!みたいな話を聞いた事は自分はありませんが...
フェイスブック社が2019年の5月に発表した仮想通貨(暗号資産)であるリブラ。 ...

今年の上昇では、仮想通貨(暗号資産)のデリバティブ市場の取引高がビットコイン急騰時に最高値を記録しました。

約250億ドル分程度の取引が行われ、中国の習近平国家主席発のファンダで暴騰した昨年10月26日以来の取引高記録更新となったようで、

ビットコインのオプション市場においても、昨年6月26日以来となる取引高記録を更新して、これはビットコインにとっては非常にいいニュースで、オプションというヘッジ手段が出来れば機関投資家が参入しやすくなります。

2020年は仮想通貨デリバティブの年になる声もアメリカなどではあります。

また、アメリカの証券取引委員会(SEC)の委員長を務めるJay Clayton氏は、ブロックチェーンに対して投資家を保護しつつ、イノベーションを促進するため、慎重かつ前向きな規制のアプローチを取ってきたと発言しました。

まだまだISOやIEOやSTOなどの仮想通貨(暗号資産)の資金調達方法や証券化の問題などまだまだ不透明な部分はありますが、徐々に法整備が進んできていて市場が成熟化しつつある感じもします。

欧米の個人投資家。

最高なのは機関投資家がどんどん仮想通貨(暗号資産)市場に流れ込んできた時が最後のバブルが起きると自分は思うので、その時まではこの仮想通貨(暗号資産)の世界で生き残りたいと思っています。

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