投資の世界に足を踏み入れたり、興味を持ったら誰もが名前を聞くであろうアメリカの伝説でもあり現在でも世界一の投資家であるウォーレン・バフェット。
たまに若い仮想通貨(暗号資産)投資家でウォーレン・バフェットを知らない人やもう歳だ!とバカにしたりする人もいてびっくりしますが、ウォーレン・バフェットの影響力は今でも絶大です。
このウォーレン・バフェットはビットコインというか仮想通貨(暗号資産)全てに否定的な立場なのは有名です。
2017年のバブルやブームの時も否定的で今でもその考えは変わっていません。
ですが、そのウォーレン・バフェットがひょんな事からビットコインを保有する事になりました。
過去に書いたビットコインやアルトコインに関する様々な記事になります。
トロン財団創設者のジャスティン・サンとの食事会でビットコインやトロン、そして仮想通貨(暗号資産)のウォレットなどをプレゼントとして受け取り保有者になりました。
この食事会は昨年の予定でしたが、延期になり今年の1月に開催されていました。
この食事会でもビットコインや仮想通貨(暗号資産)には否定的ですが、ブロックチェーン技術に関しては肯定的な意見を述べました。
ビットコインよりも米ドルや土地。
ビットコインよりも株式の方が投資家を保護できる。
が、ブロックチェーンには決済の未来を変革する可能性がある。
という見解のようですね。
また、少し前にビットコインやメジャーアルトコインの大口投資家割合と推移という興味深いデータが発表されました。
ビットコイン | 11% |
イーサリアム | 40% |
ライトコイン | 46% |
ビットコインキャッシュ | 29% |
ビットコインキャッシュ | 24% |
リップル | 85% |
ステラ | 95% |
となっているようです。
この大口投資家割合は仮想通貨(暗号資産)の分散性を評価するのに役立つと思いますが、売り圧問題が指摘されるリップルが多いのは、発行目的や運営などの思惑などもあるかと思いますがどうなのか、、、、!?
ウォーレン・バフェットなどの投資家だとこういったデータも重要視するのは間違いないので、ビットコインだけでなくアルトコインやこういったデータなどから色々な考えを聞いてみたいと思います。
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