2017年の4月に日本では仮想通貨(暗号資産)に関する法律が世界に先駆けて決まり、その年の仮想通貨(暗号資産)バブルやブームに日本人が熱狂したきっかけの1つになりました。
それから約3年が過ぎましたが、当時は仮想通貨(暗号資産)業界を日本は牽引できるのでは!?との期待もありましたが、2018年のコインチェックのハッキング事件から状況は一変して日本はこの業界で後進国化していってしましました。
が、今年の5月に新しく仮想通貨(暗号資産)の法律が決まり、ビットフライヤーが地域や期間限定ですがCMの開始。
ディカーレットでは以前から言われていたスイカとの連携など、ようやくこの業界も前に進む感じですが、取引所のサービズは海外と大手からしたら弱いのでそこを強化してほしいですが。
過去に書いた仮想通貨リブラの情報やアメリカや欧州や各国のデジタル通貨に関する様々な記事になります。
日本が後進国化していっている間に世界では仮想通貨(暗号資産)を認める流れができつつあり決済や特に金融商品の1つとして徐々に認知されるようになっていました。
ドイツの金融規制当局は3月に仮想通貨(暗号資産)を金融商品として認可していて、英国ロンドン拠点のETCグループがドイツでビットコインのETP(上場投資商品)を上場させることが分かりました。
ETPに関しては、既にスイスで認可されていて上場もしています。
アメリカでは先物商品の1つとして上場していたり、機関投資家の参入も増加しつつあります。
また、フランスなどでは仮想通貨(暗号資産)での決済も進んでいて、タバコや雑貨を販売する小売店でも決済できるようになりつつあります。
アメリカでもスーパーマーケットやスタバでの決済も可能になりつつあります。
日本でも2017年の頃にはビットコインでの決済が話題になりましたが最近は聞かなくなりましたが進んでいるのでしょうか!?
そして、新しくオーストラリアやニュージーランドでは、コカコーラ製造・販売を手がけるコカコーラ・アマティル社は、自動販売機での仮想通貨(暗号資産)の支払いを受けつけると発表しました。
決済に関しては新型コロナウイルスの影響で、今後は一気に拡大していく可能性があるかもしれません。
次の仮想通貨(暗号資産)バブルやブームは欧米(特にアメリカ)から起きると予想外に価格が急騰する可能性があると思うので、自分はアメリカ発のバブルを期待したいです。
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