今年の1月にはビットコインの半減期に大きな期待の声があって価格も100万を超えてきて、半減期前の期待上げの上昇への期待もありました。
が、予想外の新型コロナウイルスが登場。
中国から欧州へ。
そして欧州からアメリカへと感染は拡大してしまいました。
そして世界の先進国でのロックダウン。
3月には世界の株価は大暴落しました。
その大暴落時にビットコインはデジタルゴールドの価値を見せるのか!?と思ったらほぼアメリカのダウと連動した動きを見せてビットコインの価格は大暴落。
90万円前後から30万円台までの大暴落となってしまいました。
ですが、今はその大暴落前の90万円前後を突破するまで価格は回復しました。
一時的には100万円も超えました。
アメリカのダウなどは大暴落前からしたら半値戻しくらいまでの上昇の中で、ビットコインの上昇は非常に大きくなっています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
この上昇には後付けで色々と言われますが、今回は新型コロナウイルスの影響で世界的に株価が大暴落した時に、各国の中央銀行がリーマンショック以上の異次元過ぎる金融緩和を発表。
とにかく円やドルやユーロなど法定通貨を刷りまくる流れなので、法定通貨の希薄化のリスクがありビットコインに資金が流れてきたのでは!?と思います。
そしてもう1つはなんだかんだでビットコインの半減期。
ビットコインキャッシュの半減期が4月にありましたが、これは話題としては完全にスルーされました。(価格は新型コロナウイルスが本格的に蔓延する前にそれなりに上昇しました。)
ビットコインの半減期は今月にあり、後2週間前後です。
過去の半減期でのチャートを調べると本格的な上昇は半減期の後で、時期的には今年の終わりから来年にかけてが濃厚ですが、なんだかんだで世界の株式市場も落ち着いたのでビットコインへの半減期への期待も集まっているのだと思います。
株式市場が落ち着いても実体経済はリーマンショック時よりも悪いので、異次元過ぎる金融緩和のおかげだと思うので、新型コロナウイルスの第2波がきたら2番底もあるので、ビットコインもその可能性があるのは頭に入れて置いた方がいいと思います。
ですが、新型コロナウイルスが本格的に落ち着いた時にこの異次元過ぎる金融緩和。
ビットコインの最高値更新が見えてきたと思いますが、それでも乱高下は何度もあると思うのでレバをかける場合は注意しましょう。
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