ビットコインの半減期後に価格はどうなるのか!?

ビットコインの半減期は日本のゴールデンウィーク明けの12日くらいになりそうな感じです。

この図は前回の2016年の時のビットコインの半減期の時にチャートになります。

半減期前に大きく上昇して、そこから押し目を作って半年くらいレンジ相場からの急騰というチャートになっています。

そして多くの人が知っている2017年の仮想通貨(暗号資産)バブルやブームの年に入っていきます。

2017年も年始に大暴落があったり、秋前にもチャイナショックと呼ばれる大暴落がありましたが、結果的には高値を切り上げていき12月の最高値である200万円突破まで1年以上の長期上昇相場になりました。

その後は大暴落してしまい、なんだかんだ乱高下はしながらも基本的には高値を切り下げる感じで現在の価格に至ります。

この2016年の半減期から今の価格の推移は2012年のビットコインの初の半減期から2016年の2度目の半減期までの推移にも似ています。

将来的にETF承認!みたいな強烈なファンダがあれば別ですが、そうじゃないならビットコインは半減期の4年周期みたいな感じでチャートを描くのかもしれません。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

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こう考えるとビットコインが半減期を迎えてもすぐに価格が高騰する可能性は低いとなるので、逆に大きく下げる時は買いだとなります。

ただ今回は新型コロナウイルスのパンデミックというやっかいな問題があり、3月のようにアメリカのダウや世界的に株価が暴落したらビットコインも換金売りなどで大きく下げるのでは!?

ですが、逆に新型コロナウイルスのパンデミックになって株価が暴落したので、先進国の中央銀行はリーマンショック以上の異次元過ぎる金融緩和を行っています。

この異次元過ぎる金融緩和は基本的に考えたらビットコインにはプラスになると考えられるので最高値更新をしたら予想外に暴騰する可能性もあります。

ビットコインが誕生して10年は過ぎましたが、金融商品としてはまだまだ赤ちゃんの状態です。

3度目の半減期になりますが、過去の動きから考えると今年の終わりから来年にかけて大きな上昇への期待が集まりますが、そこに新型インフルエンザでの様々な影響がどう関係してくるのか!?

なんだかんだ半減期から来年にかけては注目が集まると思います。

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