来週にはビットコイン(BTC)の半減期が、、、。

新型コロナウイルスのパンデミック化で世界経済は今後どうなるのか!?という状況ですが、来週にはビットコインはついに3度目の半減期を迎えます。

3月には大暴落したビットコインですが、既に大暴落前の価格に回復していて、数日前に週足でゴールデンクロスをしました。

チャートのテクニカル的には、ゴールデンクロスをした場合は中長期で価格を上げていく可能性が高いのが特徴です。

他にも逆三尊のようなチャートをしていたり、三角もち合いのチャートをしていたりと半減期前に面白いチャートをしていて、ツイッターなどでは短期では上にいくのか!?下にいくのか!?みたいな議論がありますが、自分的には来年末までの長期で考えると現在の価格よりも上昇していると思っています。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

この画像にもあるように、2008年のリーマンショック後にこの世に誕生したビットコイン...
ビットコインの半減期は日本のゴールデンウィーク明けの12日くらいになりそうな感じです...

ちなみに半減期とは、ビットコインなどのマイニングという仕組みを維持するため、マイナーがブロックを生成する度にマイナーに支払われるマイニング報酬が半分になる事で、ビットコインはブロック数が210,000に到達する毎にマイニング報酬が半分になっていく仕組みとなっていて4年に1度あります。

半減期ごとに希少性とインフレを抑える仕組みにもなっています。

半減期後は価格上昇への大きな期待がありますが、新型コロナウイルスの影響で世界的に株価が暴落した時にビットコインも暴落して、価格の低迷が長期化したらマイナー業者の投売りの可能性がある事も頭には入れておいてもいいと思います。

マイニング企業や業者と言えば中国になりますが、中国のマイニング業者に意見調査した話があります。

中国のマイナーの57%が、近い将来にビットコイン市場へより多くの投資家が参入すると予想。BTC価格は上昇し、ハッシュレートは変化しないと回答した楽観的な見方を示すマイナーが多いことがわかった。

また、45%は次の6か月のBTC価格が1万ドルから1万2000ドルの間であると回答。24%は、ボラティリティはそれほど見られず価格は1万ドル近辺に留まるとした。また約14%は、ビットコインには1万5000ドル以上の価値があるとする。回答者の71%以上が市場はビットコインへの信頼を取り戻したと答え、半減期を見据えてのことか、回答者の57%が次の6か月間でBTCが大量に購入されると予測。

世界最大規模の中国のマイナーは楽観的ですが、逆に市場が予想外に悲観的になった場合にはこういったマイナー達はどう動くのか!?1つの不安にもなります。

ビットコインの半減期はこの業界では最大の注目になると思いますが、アルトコインの価格にも大きな影響があるので期待どうりの動きをしてほしいですね!

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