5月12日のビットコインの半減期の少し前くらいからビットコインの価格は9000ドルから10000ドルの間前後でレンジ相場になっています。
上にも下にも大きく動きがない中で出来高が減少しつつあります。
こういった相場の終わりは上か下かに大きく動く可能性が高いのですが、ビットコインというか仮想通貨(暗号資産)業界全体に好ファンダ情報がありました。
一般的な日本人にはまだまだ浸透していないかもしれませんが、アメリカの大手決済企業であるPayPalと傘下のP2P決済企業Venmoが、仮想通貨(暗号資産)売買のサービスをユーザーに直接提供する可能性があるようです。
確定はしていませんが、流動性の確保の為にいくつかの取引所と連携を進めているようですが、確定した場合はユーザー数が3億人以上の巨大な市場へのサービス提供になります。
この話は今は噂や憶測ですが、PayPalは以前にもビットコイン決済を行えるようにするため、コインベースや想通貨決済サービス企業のBitPay、GoCoinとの提携を発表したりと仮想通貨(暗号資産)に前向きの考え方をしています。
過去に書いた仮想通貨リブラの情報やアメリカや欧州や各国のデジタル通貨に関する様々な記事になります。
また、ビットコインキャッシュが絶好調だった2017年の後半や2018年の前半くらいには決済機能はビットコインよりも遥かに上だからビットコインキャッシュはコンビニで決済として使われる事もある!みたいな話もありましたが、アメリカ国内のセブンイレブンや薬局・小売りチェーンのCVSファーマシーやライト・エイドなどでビットコインを現金で購入できるようになったようです。
決済として使われるのではないですが、コンビニでビットコインを購入できるようになったみたいです。
なんだかんだアメリカは先に進んでいますね。
アメリカは州によって法律や規制に差がありますが、ニューヨーク州は仮想通貨(暗号資産)に厳しい姿勢でしたが、アルトコイン上場への規制を緩和する流れになるようです。
また、ビットコインのETFに否定的な考えだったSECの長官が変わるみたいで、一部では”クリプトママ”の愛称で知られるHester Peirceを次期長官候補の一人として推す声もあるようですが、自分は厳しいかな!?と思います。
ビットコインのETFには数年前は期待がありましたが、今は半減期後の上昇の期待の方が高いと思います。
自分は以前から書いていますが、次のバブルはアメリカがメインだと面白くなると思うので期待したいと思います。
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