今月の12日に3度目の半減期を迎えたビットコインですが、最近は投資家なら誰もが期待する価格に対して強気な意見が増えてきています。
3月の大暴落の時は終わりの始まり、、、、、みたいな感じもありましたが、今から考えるとあの日が底値だったという事になります。
なんだかんだ総悲観は買いだという事ですね。
ビットコインに関しては3月の暴落前の価格を回復していて、価格も日本円で100万円やドルで10,000ドルという1つのレジスタンス付近でレンジ相場になっています。
暴落の1つのきっかけになった新型コロナウイルスの影響で各国は異次元過ぎる金融緩和。
その状況下での半減期となると自分も短期では分かりませんが、来年末までの価格を考えるなら強気になってもおかしくはないと思います。
過去の2度の半減期後の動きも強気意見になる1つですが。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
最近では著名人が金だけではなく、ビットコインについてもプラスの意見を述べるようになり、「金持ち父さん貧乏父さん」で世界的に有名な著者ロバート・キヨサキ氏が、金やビットコインを買い増ししたと発言しました。
予想としては、金は1年後に3000ドル(約32万円)で、ビットコインは3年後に7万5000ドル(803万円)と強気な発言をしています。
金に関しては既に最高値を更新したりと、価格は最高値付近にありますが、多くの人がまだまだこれから本格的な上昇をしていくと多くの人が予想しています。
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)は最高値にはまだまだですが、年始からのパフォーマンスに関しては金よりも上で、他の主要な金融商品の中では抜群のパフォーマンスですが、こちらも本格的な上昇はこれからという意見が増えてきています。
多くの人は新型コロナウイルスの影響で、アメリカの負債対GDP比は、第二次世界対戦時(~120%)を超えることがほぼ確実視されている事で、全体的にみると、ドルなどの法定通貨の信用リスクが高まるにつれて、安全な資産の逃避先として、金は間違いないけどそこにビットコインも含まれる可能性が高いことを指摘しています。
現在はそこまで大きな影響力はありませんが、アメリカのBakktが、機関投資家向けカストディビジネスの顧客を70超まで増加させていることが分かり、機関投資家の参入も少しづつ増えてきていることも分かります。
自分としては短期的には1度大きく下げてからの上昇を期待したいですが、中長期(来年末)まで考えるなら強気相場はくると思っています。
なので、基本的にはビットコインは買いだと思っています。
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