ビットコイン(BTC)の需要が高まっている!?

ビットコインというか仮想通貨(暗号資産)市場が暴落するとすぐに電子ゴミと呼ぶ人が出てきますが、なんだかんだ市場規模は大きくなっていますし、ビットコインに関しては出来高もそれなりにあります。

そのビットコインは今月の12日に3度目の半減期を迎えました。

半減期に関しては半減期前の昨年末などは価格に関して懐疑的な意見もありましたが、現在は日本円で100万円前後で、ドルでは10000ドル前後で推移しています。

半年前からや購入価格によって半減期前後の今の価格に対してどう感じるか!?は人により様々だと思いますが、新型コロナウイルスの影響など予想外の事もありましたが、3月の大暴落はありましたが自分としては半減期前や前後よりも半減期の翌年に期待しているので、この付近に価格があるのは悪くないと思っています。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

仮想通貨(暗号資産)の王様であるビットコインは3度目の半減期を無事に迎えました。 ...
5月12日にビットコインは3度目の半減期を無事に迎えました。翌日の1...
2020年は仮想通貨(暗号資産)の王様であるビットコインの最重要ファンダである4年に...

最近はビットコインの価格に対して強気な意見が増えていますが、投資家の心理状況も2018の春から夏くらいまでは改善しているようです。

Google検索における「Buy Bitcoin(ビットコインを買う)」の検索数は半減期の影響もあるのか!?2018年2月前後の水準に戻りつつあり、「Buy Ethereum(イーサリアムを買う)」の検索もで2018年4月の水準まで回復しているようですが、ピーク時からしたらまだまだ10分の1から20分の1の検索数のようですが、、、。

新型コロナウイルスの影響で世界的に経済が悪化している中で、アフリカでP2P形式のビットコインの取引における出来高が、記録的に増加していることが分かってきました。

経済の悪化で、通貨安が進む新興国では資本規制を懸念した外貨取得手段としてビットコインに注目が集まっていてアフリカだけでなく、アルゼンチンやベネズエラや南米でも出来高が増加しているようです。

以前から自国の通貨に不安のある国ではビットコインや仮想通貨(暗号資産)への注目はありましたが、今回の危機はその比ではないくらいに注目が集まる可能性もあり、ビットコインの需要が高まると思います。

また、アメリカでも大手仮想通貨(暗号資産)投資信託企業グレイスケールが、運用資産額が過去最高となる38億ドルに到達したことを発表しました。

運用資産の1位は圧倒的にビットコインで、半減期後ビットコインのさらなる希少価値を見据えて機関投資家や大口の投資家の需要拡大に期待したいですね。

海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!

登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。

https://sherolexagency.com/recruitment_lp/