ビットコイン(BTC)の価格はこのまま上昇していくのか!?

5月12日に3度目の半減期を無事に終えたビットコインですが、価格は下げつつあります。

自分は投資業界の格言でもある「期待で買われ事実で売る!」が起きているだけだと思っているのと本格的な価格の上昇は今年の後半だと思っているので、現在の価格の下落は気にしていません。

ただ、価格の低迷の長期化や予想以上の大暴落が起きたりすると話は変わってきますが、、。

この半減期後の価格の下落中にビットコインの大口投資家(クジラ)が買い集めに動き出したのでは!?という情報がありました。

下落局面の5日間で100BTC(約100億円)以上保有する大口のアドレスに、12,000BTCが追加されたことが分かり、過去にもこういった大口の買い集めの後に価格が上昇した事が何度かありました。

逆にこういった大口のアドレスから売りが出てくると価格が下降していく事もあります。

過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。

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3度目の半減期を今月の12日に迎えたビットコインは価格を下げつつあります。...

仮想通貨(暗号資産)について、以前から合法だ!違法だ!っと色々と揉めていたインドではインド中央銀行が大きく方針を変えたみたいで、仮想通貨取引所への銀行口座サービス禁止令について最高裁判所が「違憲」だという判決を下していたが、新たに中央銀行からも正式に「現在そうした禁止令はない」とした回答が出された事で巨大な人口を誇るインドが近い将来に本格的にこの市場に参入してくるかもしれません。

イギリスでは、新たに仮想通貨(主にビットコイン)と金(ゴールド)のマーケット価格を組み合わせたインデックスを組成され、ブルームバーグターミナルでも採用されました。

また、アメリカでは定拠出年金制度の一つ 401(k)プランでビットコイン取引ができる新たな商品を企業向けに発売すると発表する企業も出てきました。

このイギリスやアメリカの動きは新型コロナウイルスのパンデミック化の影響もあるような気もしますが、中長期的にはプラスの材料になると思います。

半減期の後から、ハッシュレートの低下が起きていますが、中国では新型コロナウイルスの影響で遅れていたマイニング機材である最新型マシンS19の出荷が始まっていて、中国のマイニング施設に届き始めているようなので。今後のハッシュレートの回復に期待できます。

その中国では政治的な問題ですが、新型コロナ感染拡大の責任論だけでなく香港の民主主義をめぐる問題でも対立していて米中貿易戦争の懸念や人民元安の影響からのビットコインに資金が流れ込んでくる可能性もあります。

中長期的にはビットコインの価格はほぼ間違いなく上がるとは思いますが、短期的には1度大きく下落をした方が自分はいいのでは!?と思っています。

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