先月の12日に3度目の半減期を迎えたビットコイン。
自分はなんだかんだ半減期に対しての期待からの上昇があったと思うので、半減期後は大きく価格を下げると予想していましたが、5月の間は日本円では100万円前後、ドルでは10,000ドル前後。
1つの大きな節目でもあり、レジスタンスでもありますが、この価格付近でレンジ相場や三角もち合いを形成していて自分の予想と違って大きな下落はありませんでした。
が、こういう相場やチャートの後は上か!?下か!?大きく動いた方に流れが動いていく可能性が高くなります。
そのような状況下で6月1日に週足と月足が確定しました。
この確定でビットコインの上目線の意見が増えていましたが、今日の朝にビットコインは10,000ドルを再び突破しました。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
10,000ドルの突破は今年に入って何度かあったので、10,500ドル、11,000ドルを突破して日足での確定が必要だと思います。
上昇相場になるにはもう1段、もう2段の上昇が必要で今年の最高値や最近のレンジ相場を勢いよく突き抜けていくことが必要だと思います。
10,000ドル突破からの急落で9000ドル台に戻るのは最近のパターンなので。
昨日には、ストック・フロー比率(S2F)モデルで分析するアナリストPlanBは1日、強気のサインを示すレッドシグナルが点灯したことを明かしたのが話題になり、ビットコインのハッシュレートが急回復しているのが分かっていました。
ちなみに、ビットコインは3日後に難易度調整も控えていて、半減期後に停滞したマイナーの動きが活発になる可能性もこの動きから出てきました。
半減期後にハッシュレートが低下したのは1つの心配でしたが、新型のマイニングマシーンの出荷が始まり、ウクライナやイランなどは国がマイニングを推進していく考えをしていて他の国の動きなど今後が楽しみな動きになっています。
ビットコインに関しては自分は遅くても来年の間には最高値を更新すると思っているので、年内には最高値付近までの回復を期待したいと思いますし、年末には最高値を更新する可能性もあるのでは!?と今は思っています。
ビットコインの急騰からアルトコインのターンからの市場全体の急騰からの新規の増加からの急騰からのバブル相場へ!
来年末までに期待したい流れになります。
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