先月の5月12日に3度目の半減期があったビットコイン。
低下したハッシュレートも回復しつつあり上目線の意見が多いですが、なかなか10,000ドルから10,500ドルのレジスタンスを超える事ができずにいます。
このレジスタンスをしっかりと超えてくると次の上昇相場に繋がると思うのともしかしたら次のバブルへの長期上昇相場の開始になる可能性もあるかもしれない大事な局面の可能性もあります。
一部には下目線の声もあり、トリプルトップやダブルトップで下落する。(ようはまだ下落相場から転換できない)
他にもこれだけこのレジスタンスに挑戦しても超えれないなら1度は振るい落としにくるのでは!?という意見もあります。
が、自分的には時期は分かりませんが年内にはこのレジスタンスを突破して15,000ドルを目指すと思っています。
過去に書いたビットコイン(BTC)に関するチャートや相場など様々な情報になります。
また、ハッシュレートの低下だけでなく、半減期後のマイナーの売り圧の心配もありましたが、半減期は直後は売却額の総額がマイナーの収入を一時的に上回ることもあっりましたが、現在は懸念された売り圧の継続はなく過去の通常通りの動きをしているようで、
「健全なビットコインマイナーはガチホを決めている。苦戦するマイナーは売りに出せるビットコインがもうわずかということだ。強気サインだ」
という意見もありますが、価格が暴落(特に暴落後に価格が長期的に低迷)した場合は状況が変わってくるとは思いますが。
また、デジタル人民元の発行が近いのでは!?と言われる中国からビットコインは仮想通貨(暗号資産)で商業的にもっとも成功したコインであると発言した人がいますが、基本的に中国は仮想通貨」(暗号資産)には反対ですが、たまに肯定的な発言をしたりして話題を集めます。
アメリカでは一部の機関投資家の資金が少しづつ仮想通貨(暗号資産)市場に流れ込んでいる事や仮想通貨(暗号資産)投信のような商品がビットコインやイーサリアムを今年に入ってから買い集めているという発言もありましたが、分散型レンディング(貸付)プラットフォーム「セルシアス・ネットワーク」は、仮想通貨(暗号資産)の入金額が18年にローンチして以降の総額が10億ドルを越えたと発表があり、この市場や業界にも資金が流れ込み始めている感じがあります。
なんだかんだ上や下に500ドル前後の動きはありますが、シンプソン相場になっている感じですが、こうなると動くときは1000ドルはいきなり動きそうですが、動いたら出来高に注目するのも大事だと思います。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。