国内の仮想通貨(暗号資産)取引所で現在の所多くの期待を裏切っているのはSBIホールディングスの取引所であるSBIバーチャル・カレンシーズだと思います。
コインチェックやザイフはハッキング事件を起こしたり、今では期待を裏切った感はありますが、2017年のバブルやブームを国内で牽引したのは間違いないですし、ベンチャー企業があそこまで盛り上げたのは凄いとも思います。
SBIバーチャル・カレンシーズに関してはローンチ前の北尾氏の強気な発言やリップル社への出資などリップルや仮想通貨(暗号資産)に対する理解度もあるのでは!?との期待が大きかったので、現状にはそのギャップで期待を裏切ったという感じが強いともいえますが、、、。
ですが、今でもリップルには期待しているようで経営近況報告会でもリップル社の技術を使うマネータップの活用を推進しています。
http://www.sbigroup.co.jp/investors/library/presentation/pdf/presen200626.pdf
マネータップは今後20の機関と接続予定で、現時点で2行が内定のようです。
過去に書いた国内の仮想通貨(暗号資産)取引所や国内のこの業界に関する様々な記事になります。
そして今年の2020年5月の改正資金決済法等の施行を機に、事業の拡大を予定ようで、国内初の「暗号資産ファンド」を立ち上げることを明らかにしました。
予定では今年の夏には募集を開始したいようです。
暗号資産ファンドに組み込まれるのはビットコイン、イーサリアム、リップルの名前が挙がっていて、現在は具体的な運用ポートフォリオの組成比率やリバランス基準などは公開されてはいません。
他にもスマートフォンアプリを6月までに発表予定のようです。
現在の所、SBIホールディングスの取引所であるSBIバーチャル・カレンシーズの影響は世界だけでなく日本国内でも影響力はありませんが、今年に入ってからは口座開設キャンペーンを実施してリップルをプレゼントしていました。
国内の取引所としては大手企業なのは間違いないのと多くの顧客を抱えているのは間違いないので、3度目のビットコインの半減期を終えたこのタイミングで一気に広告・宣伝などに力を入れてがんばって欲しいと思います。
が、既に一部からはリップルへの投資率が高いのでは!?それなら無理だな!という声もありますが、多くの予想とは違いリップルがムーンしたら次の国内のバブルやブームを牽引する可能性も少しはあるかな!?とは思います。
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