DeFiバブルはICOバブルと同じ道を辿る、、、。

分散型金融のDeFi仮想通貨(トークン)銘柄とは?高騰暗号資産の特徴や ...

今年の仮想通貨(暗号資産)市場や業界を牽引するのはビットコインの3度目の半減期だと自分は思っていましたが、予想外にイーサリアムベースのDeFi(分散型金融)関連のコインがバブルのように暴騰して市場や業界を良くも悪くも席巻している感じがします。

ビットコインの価格の上昇には半減期の影響もあるとは思いますが、DeFi(分散型金融)の暴騰の影響からイーサリアムの価格が時価総額の大きいコインの中でも抜群の上昇をしているので、イーサリアムの価格上昇がビットコインの価格上昇や仮想通貨(暗号資産)市場全体の上昇を牽引していると思います。

DeFi(分散型金融)コインの今後の動きが今年の後半やもしかしたら来年の市場全体の価格に影響を及ぼす可能性があるかもしれません。

2017年のようなバブルやブームを生み出すきっかけになるのか!?もしくはICOバブルのように消えていくのか!?

このDeFi(分散型金融)と呼ばれるイーサリアムベースのコインは銀行や金融機関が提供している金融商品に似たサービスが注目を集めていて、内容は仮想通貨(暗号通貨)担保型のステーブルコイン発行、トークンを交換する分散型取引所(DEX)やトークン貸し付け(レンディング)などで、「流動性プール」にユーザーがデジタル資産を預ける機能もあります。

過去に書いたイーサリアム(ETH)やイーサリアムブロックチェーン関連やDeFiプロジェクトに関する様々な記事になります。

今年の仮想通貨(暗号資産)業界の最大のファンダは5月にあったビットコインの3度目の半...
久しぶりにイーサリアムが力強く上昇しました。この急騰でイーサリアムは...
仮想通貨(暗号資産)市場で時価総額2位のイーサリアム。予定では今年の...

簡単にいうと既存の銀行などの金融システムがスマートコントラクトやブロックチェーンという技術で直接可能になるような感じだと思います。

なので非常に便利なサービスになる可能性がありますが、自分的には今の政府や世界の偉い様が既存の銀行を見捨てるはずはないと思うので、DeFi(分散型金融)バブルが更に拡大したり、多くの人に知れるようになったら何かしらの規制をしてくると思います。

ICOバブル崩壊の原因の1つには政府や各国の規制があるので、DeFi(分散型金融)コインも同じ道を辿る可能性があると思います。

ただ、この考えはあくまでも自分の予想なのと規制が入るにしても、このDeFi(分散型金融)関連のコインの規模の拡大やICOバブルの頃のように詐欺案件が増えるなどの事が起きなければこのままの可能性もあります。

自分としては、現在のDeFiバブルはICOバブルと同じ道を辿るのか!?と考えると現状よりも規模が拡大する!詐欺や何かしらの問題が多数起きる!などが起きたら同じ道を辿ると思います。

ただ、DeFiバブルはうまくいけば仮想通貨(暗号資産)市場全体にプラスに働く可能性もあるので今後もチェックしていきたいと思います。

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