9月に入ってからDeFi関連のコインは大きく下落しました。
このDeFi関連のコインの下落はビットコインの価格も下げることになり」仮想通貨(暗号資産)市場全体を下落されてしまいました。
特にDeFi関連のコインの本家であるイーサリアムは数日で40%前後も急落しましたが、ビットコインが10000ドル前後で耐えたり、今回の下落の大きな要因となった分散型金融(DeFi)トークンである「Sushi Swap(スシ・スワップ)」をめぐって紆余曲折ありましたが、最終的には和解したのもあり、現在はDeFi関連のコインの崩壊にならず、市場全体も暴落ではなく調整の下落水準になっています。
2017年は仮想通貨(暗号資産)元年と呼ばれたり、ICOバブルと呼ばれたりもしましたが、今年はDeFiの年と呼ばれブームやバブルをさらに巻き起こす可能性もあります。
が、自分は最後は崩壊してDeFi関連のコインは一部を除いて消えていくと思っています。
過去に書いたイーサリアム(ETH)やイーサリアムブロックチェーン関連やDeFiプロジェクトに関する様々な記事になります。
Sushi以外にも崩壊を間逃れた理由の1つに、分散型金融(DeFi)プラットフォームのトークンであるYFIYearn Finance(YFI)がコインベースに上場した事もあると思います。
YFIが大きく上昇していたときは市場全体も上昇していて、大きく下落していたときは市場全体も下落していて、今回の上場で価格は上昇しました。
良くも悪くも現在の仮想通貨(暗号資産)市場に大きな影響があるのはビットコインよりもDeFi関連のコインの動きだと思います。
そう長くはない未来にはDeFi関連のコインの動きよりもビットコインの動きに連動するようになると思いますが、現在のバブルやブームが落ちつくか!?崩壊するか!?するまではこの状態が続くかもしれません。
自分的にはDeFi関連のコインのバブルやブームは崩壊ではなく、落ちつく事がベストですが、、、、。
現在は海外の大手仮想通貨(暗号資産)取引所の多くはDeFi関連のコインを次々上場させたり、DeFi関連に対しての情報発信やサービスを充実させる流れなので大きな問題が起きない限りはもう1度は盛り上がると思います。
が、既に詐欺行為が起きているとも言われています。
ICOバブルやブームも規模が大きくなり、詐欺行為が多発して規制されました。
このままだと自分は同じような道を歩む可能性が高いと思うので、早い内に同じ道を歩まないようにこの業界が先手をうって対応や対策をすべきだと思います。
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