続々と国内大手も仮想通貨業界に参入。

楽天が、みんなのビットコインを2億6500万円で買収して仮想通貨業界に参入。

これで国内ではSBI、マネックス、GMO、DMMに加えて楽天。

ちなみに楽天が仮想通貨業界に参入の発表の同日にはLINEが、独自の仮想通貨LINKを発行すると発表。

9月から同社が運営する仮想通貨交換所BITBOXで他の仮想通貨との取引が可能。

昔からある金融機関や大企業ではなく20年くらい前。

ネットようはITが生まれてから一気に成長した企業でネット証券・FXと同じような顔ぶれが仮想通貨業界に参入。

ちなみにアメリカではYahoo Financeの売買プラットフォームで、仮想通貨ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインが売買可能になった。

日本のYahoo! JAPANも今秋に仮想通貨取引所のサービス開始を目指している。

Yahoo! JAPANは4月に、100%子会社のZコーポレーションを通じ、仮想通貨交換事業者として、すでに金融庁の認可を受けているビットアルゴ東京取引所に資本参加することを発表している。

日本で仮想通貨に昔から馴染みある人にとってはコインチェックだろうけど、今は残念ながら世間的には、ハッキングの印象が強くてイメージが悪い。

ビットフライヤーやザイフも色々と問題が多いので信用は落ちつつある。

が、国内での自主規制の詳細ができてきて、法整備が進んで、資金力のある上記のような企業が大々的にTV広告などのメディア戦力を打ち出したら、新規顧客流入は凄いはず。

各社の既存の顧客数は、既に数百万、数千万人はいますので。

今後の仮想通貨市場の拡大と競争は激化していくのは間違いないと思うので相場にも大きなプラスがあると思う。

しかし、コインチェックなどのベンチャー企業がリスクを取ってここまで有名にした仮想通貨業界。

最後はやはり大手が仮想通貨取引業者を買収したり子会社にする流れになる。

ITバブルから10年でインターネットがインフラ化したように 仮想通貨も10年後にはインフラ化してる可能性は高いとは思う。

携帯電話も鞄くらい大きな携帯から10年近くかけて小型化して一般化しましたし。

が、仮想通貨業界にリスクを取って参入してきた功労者であるコインチェックなどのベンチャー企業が最後は買収や子会社化されてしまうのは残念ですが。

この状況でも仮想通貨は怪しい!もう終わった!未来はない!

と、言っている人は5年先には後悔している可能性が高いと思う。

相場が低迷しているいまだからこそ最大のチャンスなので、情報収集をしたり勉強をしたりして仮想通貨の未来を信じる根拠を探したり調べたりするのもいいかと思います。

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