12月になり年末が近づいてきて、ようやく寒さが本格化してきましたが仮想通貨市場はビットコインを含めて相場は大きく冷え込んだままで、ビットコインは日本円で40万円も大きく割れて30万円台まで暴落しています。
今回の40万円割れの原因はビットコインのETFの可否の判断が延期されて2019年の2月になった事が1つと言われていますが、この延期は99%そうなると自分は思っていたので何とも思いませんが次が最後の延期となるので注目のビットコインETFの可否は2月に判明します。
米国証券取引委員会(SEC)は米時間12月6日に、VanEck版ビットコインETF(最有力とされている)の申請に対し、判断における最終延期の通知を発表して、その理由はSECが審議・判断に十分な時間を設けるとの事。
自分的には承認される可能性がそれなりに高いとは思いますが、非承認されても再度申請するだけの流れになり近い将来には承認されるとは思いますがここは2月には承認される事を期待しています。(ここで承認されないとビットコインや仮想通貨市場に短期的ですが大きな失望があり価格が心配です、、、。)
そのビットコインのETFに関しても新しい情報が入ってきています。
過去に書いたビットコインのETFに関する記事になります。
ナスダックがビットコイン先物を扱うと正式な発表がありましたが、そのナスダックとビットコインのETFで最有力とされているVanEck/MVIS社の提携についての話があり、しっかりと規制されて、透明性の高い仮想通貨先物商品を提供すると説明がありました。
また、ナスダックとVanEck社が業界にもたらす一番の影響は信頼だと語り、仮想通貨が他の資産クラスと見分けがつかなくなる事を目指し、必要な要素を築いていきたいとの事。
仮想通貨が成熟した市場と認められるには、市場監視技術・市場操作への耐性・適正な価格形成が必要ですが市場監視技術はナスダックのSMART技術があり、ビットコイン先物やビットコインETFの提供を通して規制当局に限らず、投資家から信頼を得て、市場参入を促したいのが狙いとの事。
アメリカのナスダック市場は世界2位の取引高がある巨大で信頼性の高い市場であるのは周知の事実ですが、その市場にビットコインの先物が上場する流れで、そのナスダックと協力関係にあるVanEck版ビットコインETF、、、、。SECもここは認めざるえない状況になりつつあると自分は思いますが。
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