2017年は仮想通貨(暗号資産)ブームやバブルだけでなく、ICOバブルもあり、ICOで需要があったイーサリアムは価格を大きく上昇させて最高値では20万円近くまで上がりました。
が、2018年1月上旬の最高値からバブルの崩壊だけでなく、ICOバブルの崩壊も起きてイーサリアムは気づいたら1万円を切るまで暴落してしまいました。
2019年に入ってからは無事にハードフォークも成功して底値から2倍くらいまで価格は回復していますが、ビットコインの現在の価格からしたらイーサリアムの価格はまだまだ低いと自分は思っています。
現在もですが、今後に関してもイーサリアムの実需や需要は仮想通貨(暗号資産)では随一だと思うので相場転換した可能性が高い現状では中長期での価格には大きな期待がもてると自分は思っています。
ブロックチェーンアプリのゲームでのイーサリアムの需要は増加しつつあります。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
現在のイーサリアムのチャートはアセンディングトライアングルを形成していて一気に価格を上昇させてもおかしくない動きですが、それだけでなくいくつかの好ファンダ情報も出てきました。
イーサリアムはしっかりと今後に向けて開発をされていますが、PoWからPoSへの移行にも関わる開発段階「フェーズ0」が6月末を目処に完了するとの事で、全7フェーズまで完了するとイーサリアム2.0になります。
投資家からも最も注目されているイーサリアムのコンセンサス・アルゴリズムの変更「PoWからPoSへの移行」にも関わる開発工程となるので、このフェーズ0は非常に大事な開発となります。
また、2017年末にはビットコインの先物は承認されましたが、時価総額2位のイーサリアムもついに先物承認が近いのでは!?との情報が出てきました。
あくまでも匿名になりますが、アメリカのCFTCの高官が今後イーサリアムの先物取引商品が認可される可能性は高いと発言して、イーサリアムの価格も10%くらいの急騰を見せました。
イーサリアムの先物に関する話題は昨年からあり色々と話題視されていたが、CFTC側からの具体的な言及や発表はなく、実現には未だ至っていなかったですが、しかしCFTCは昨年末からイーサリアムに関する意見を募集していたことが今回の発言に至ったと考えられます。
イーサリアムの先物の承認の確定ではなく正式な発表でもありませんが、ビットコインの価格が2017年に一気に急騰して200万を超えた要因の1つにビットコインの先物取引が承認された事もあると言われているのでイーサリアムにも期待が持てると自分は思います。
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