4月2日からのビットコインの急騰から一気に日本円で70万円の強固と思われていたレジスタンスを超えてから大暴騰したビットコイン。
今回の上昇で仮想通貨(暗号資産)市場の長期下落相場は終わり、相場転換はほぼ間違いないと思います。
時価総額2位のイーサリアムは日本人にはあまり人気はありませんが、ブロックチェーン・アプリなどのゲームや実需という面では現在は1番の仮想通貨だと思います。
こちらのマイクリというゲームが国産では有名のようです。
マイクリプトヒーローズ(My Crypto Heroes,通称「マイクリ」)は偉人を育てて戦うゲームで、従来のゲームが課金したら帰ってこない「消費型」だったのに対して、アイテムやキャラを売買できる「投資型」のゲームのようです。
2017年のようなICOバブルは今後は難しいとは思いますが、実需という面では時間はかかるとは思いますが拡大していくと思います。
今回の4月2日のビットコインの急騰から久々に盛り上がった仮想通貨(暗号資産)市場で、イーサリアムも大きく価格を上昇させる場面がありました。
今回はアメリカで5月に開催される最大規模の仮想通貨のカンファレンスのコンセンサスで好材料があったのも1つの大きな高騰に繋がりました。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
その材料とは世界4大会計事務所と呼ばれるデロイトが、イーサリムブロックチェーン利用の大型プロジェクトを年内にローンチ予定だという発表です。
また、韓国最大手サムスンの関連報道が関係しているとされていて、韓国のニュースメディアが入手したSamsungのプレスリリースによれば、仮想通貨ウォレットをGalaxyシリーズの格安スマホにも実装予定で、イーサリアムや、イーサリアムベースのERC20のコインや、ビットコインにも対応するウォレットアプリを内蔵することを発表していました。
今後は、イーサリアム1.xや4年に及ぶイーサリアム2.0のリサーチ、開発もテストネットまで漕ぎ着け、今年から来年にかけて期待したいと自分は思っています。
とにかくイーサリアムは時価総額が2位のイーサリアムで世界の大企業がイーサリアム企業連合に参加してスマートコントラクトなどの活用を考えていたり、プラットフォーム型の仮想通貨(暗号資産)の王でもあります。
2017年にはビットコインを追い抜くのはイーサリアム!とも言われた時期ありますが、開発がしっかりと進めばビットコインは追い抜けなくても世界を変える可能性のあるコインの1つだとは思います。
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