時価総額が仮想通貨市場で2位のイーサリアム。
日本人にはそれほどの人気がありませんが、プラットフォーム型の仮想通貨(暗号資産)の王様であり、スマートコントラクトという技術は世界を変える可能性があると自分は思います。
既にブロックチェーン・アプリではイーサリアムの実需はかなりありますが最近ではイオスやトロンなども大きく進出しつつあります。
2017年にはICOブームがあり、ICO投資での莫大な実需があり、価格は大きく上げていきピークは2018年の1月上旬でしたが1イーサが20万円に迫るまで上昇しました。
仮想通貨(暗号資産)バブルもICOバブルも弾けると2018年末には7000円から8000円くらいまで暴落しましたが、現在は30000円前後まで回復しました。
過去に書いた様々なイーサリアムに関する記事になります。
底値からは3倍前後ですが、ビットコインが100万円をつけているならイーサリアムには最低でも5万円くらいを自分は希望したいですが、、、、。
そのイーサリアムに大きなファンダ情報がありました。
仮想通貨決済企業のCLIC社とOpporty社がアマゾンでのイーサリアム決済を可能にするブラウザ拡張機能を開発したことを発表して、イーサリアム系統のERC-20トークンなども対応されていく予定との事。
アマゾンは仮想通貨の導入を大体的に公表してないですが、アマゾン上での仮想通貨決済を提供するアプリは今年に入り話題を呼んでいて、4月下旬にはビットコインのライトニングネットワーク技術を活用した決済プラットフォームMoonが注目を集めました。
5月中旬の「Consensus 2019」では、スターバックスやアマゾン傘下のWhole Foods社などを含む15社での仮想通貨決済を可能にするアプリ「SPEDN」が発表されています。
あくまでも将来的にアマゾンで決済可能にする技術を開発していく!のが目標で現在はアマゾンは仮想通貨決済を認めてはいません。
将来的に実現したら面白い大きな情報になると自分は思います。
また、イーサリアム財団はイーサリアム2.0の初期段階にあたるフェーズ0の実装仮日程として2020年1月3日の提案を行ない、コンセンサスアルゴリズム「PoS」への移行後の第一段階となる「ビーコンチェーン」の実装日程が仮提案されました。
ちなみに、イーサリアム2.0では、プルーフオブステーク(PoS)やシャーディングなどが実装されます。
「ビーコンチェーン」を実装するフェーズ0では、投資家からも最も注目されているイーサリアムのコンセンサス・アルゴリズムの変更「PoWからPoSへの移行」にも関わる開発工程に関わるので、イーサリアム2.0における重要フェーズとなります。
イーサリアムはまだ完成していなくて開発中ですが、遅れたりバグは見つかってもしっかりと開発されていっているので将来的に楽しみです。
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