時価総額が仮想通貨(暗号資産)で2位のイーサリアムが誕生して4周年を迎えました。
イーサリアムといえばスマートコントラクトという技術があり、プラットフォーム型の仮想通貨(暗号資産)としては王様の地位を築いています。
2016年や2017年の頃はICOバブルが起きたので価格は大きく上昇してピーク時には20万近くまで上昇しました。
ですが、バブル崩壊とICOバブルも崩壊した結果、、、、。
価格は一時1万円を割るまで暴落しました。
ですが、ブロックチェ-ンアプリなどのゲームでの需要は非常に高いのが特徴です。
これだけ実需としても拡大しているイーサリアムでも、対BTC建てのチャートでは死んでいますし、対フィアットでも弱いのは、明らかな過小評価というよりは、まだ正当に評価される土俵に立っていないような気もします。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
イーサリアムの生誕4周年は、7月31日で今年10月に控える「Devcon 5」や2020年に予定されるETH 2.0に向けて、新たな一章を切り拓けるか期待されています。
イーサリアムはまだ開発段階でこの4年間で何度も大型のアップデートをしていますが、直近だと今年3月に「Constantinople/St. Petersburg」が実装され、マイニングの報酬が「3ETH→2ETH」に減少するなど様々な変更が行われました。
次は開発が遅れなければ、イスタンブール」は10月16日に予定されている。「イスタンブール」はいわゆる「セレニティ」=イーサリアム2.0のPoS実装に向けた最終アップグレードに位置します。
10月には日本の大阪で世界最大のイーサリアム開発者カンファレンス「Devcon 5」もあります。
それにしても日本国内ではリップルと違ってイーサリアムの人気はないので、イーサリアムの誕生4周年はツイッターなどではあまり騒がれる事もありませんでした。
日本人に人気があまりないからといって価格が上がらないという事は全く無いので自分的にはイーサリアムに大きな期待をしています。
今後はICOではなく、STOなどが流行る可能性はありますが、ICOもしっかりと規制されるなら2017年の時のようなバブルが起きるとは思いませんが、需要も少しは出てくるとも思います。
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