2020年の仮想通貨(暗号資産)市場で1番期待されているのはビットコインの半減期かと思いますし、自分も半減期でのビットコインの価格の上昇に期待しています。
それだけではなく、自分としては上昇したビットコインの資金の一部がアルトコインにも流れてきて2017年のようなアルトコインバブルは起きなくても昨年よりはアルトコインの高騰もあるのでは!?と期待しています。
自分は草コインに投資をするつもりはなく、ビットコインを保有しながらメジャーアルトコインもいくつか保有する投資をしています。
そのメジャーアルトコインの中でも今年はイーサリアムに期待しています。
イーサリアムに関しては長期的に法整備が整えば、ICOなどでの資金調達での需要もまた増加するとは思いますが、今年はイーサリアム2.0に期待しています。
コンセンサスアルゴリズムをPoW方式からPoS方式へと移行する大事なアップデートになります。
開発が進み大型アップデートでイーサリアムの最終段階であるセレニティに向いつつあるということです。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
昨年末のアップデートで、イーサリアムはブロック生成時間が大幅減少していて、またイーサリアムの最新のネットワークアップデート「イスタンブール」の実装でイーサリアムネットワークのスケーラビリティ(拡張性)が大幅に向上する効果が見込めるポテンシャルが指摘さされいます。
また、バイナンスのレポートでは大口投資家がイーサリアムを購入する割合が増えていると発表がありました。
12月はビットコインの価格が下げていたので、下落していたから今がチャンスと購入した人が多かっただけなのかもしれませんが、イーサリアムに期待している大口がいる事実には間違いないと思います。
自分的には今年にはイーサリアムは50,000円を突破する事を期待していますし、32イーサを保有すればステーキングのようにイーサリアムが増えていくサービスも将来的には始まります。
まだまだイーサリアムなどのメジャーアルトコインもビットコインの価格に左右されますが、将来的にイーサリアムはいち早くこの連動から脱出してくれる事を期待しています。
それにしてもイーサリアムはあまり日本国内で人気はないですね、、、、。
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