今年の仮想通貨(暗号資産)業界や市場の最大の期待や注目は5月のビットコインの半減期になるのは間違いありません。
市場としてはビットコインの大幅な価格の上昇からの最高値の更新が期待されると思いますが、半減期どうこうよりも過去の2度は半減期後にビットコインの価格は暴騰したので、今回も半減期後の2021年末までにどのような動きをするのか!?が投資家の最大の関心事だと思います。
ビットコインの価格が期待通りの動きをするならアルトコインバブルへの期待も高まりますが、自分は日本ではあまり人気は無い感じですが時価総額2位のイーサリアムに期待しています。
時価総額が2位とそれなりに大きいのでイーサリアムよりも上昇率の高いアルトコインも出てくるとは思いますが、アルトコインが大きく上がる時がきたら間違いなくイーサリアムは高騰するという安心感は自分にはあります。
イーサリアムは今年には大型アップデートでイーサリアム2.0の「フェーズ0」を控えていて、色々なサービスが実装されますが、その1つにコンセンサスアルゴリズムがPoWからPoSに移行します。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
この移行が終わるとイーサリアムはステーキングできるようになり、32イーサリアムを保有していればこのサービスを行う事ができます。
こういったサービスを考えてか!?2月はビットコインの価格は下落しましたが、イーサリアムの出来高は増加したようで、今年に入っての上昇率もビットコインよりもイーサリアムの方が遥かに大きくなっています。
この事はイーサリアムの保有者である上位100位のホルダーの保有率が増加している事も分かっていて、イーサリアムマイニングプールが保有するイーサリアムの残高は、1月末時点で過去最高額に近い169万ETHに到達しているようです。
昨年からステーキングサービスがこの仮想通貨(暗号資産)業界では注目されていて、ステーキングサービス実装後に価格を大きく回復させたり、大きく上昇したりするコインがあり、イーサリアムにも同じ事が起きるのでは!?という期待があったり、ステーキングでのインセンティブ急増が期待されているのだと思います。
自分も32イーサリアム以上保有しているので楽しみに待っていますが、開発がしっかり進む事を期待したいです。
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