仮想通貨(暗号資産)業界で時価総額2位のイーサリアム。
仮想通貨(暗号資産)ではビットコインが第1世代と呼ばれ、第2世代はイーサリアムと呼ばれていてスマートコントラクトといわれる機能を備えています。
価格は最高値で日本円で20万まで迫る時期もあり、時価総額でビットコインを超えるのでは!?とも言われた事もありましたが、バブルやブーム崩壊後には一時期1万円も切りましたが現在は2万前後。
ICOバブルも弾けたのも大きな原因だと思いますが、大きく下落しています。
そのイーサリアムは開発が進んでいて、今年にはイーサリアム2.0に大型アップデートの予定があります。
そのアップデートの中にステーキングサービスがあります。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
このイーサリアムのステーキングサービスにはイーサリアムの保有者の66%がステーキングを行う考えであるというデータがあります。
ちなみに自分も保有するイーサリアムはステーキングするつもりです。
ステーキングに必要なイーサリアムは32イーサで、現在の予定では、1年目の年間利回りは14.25%で、10年間で278.94%の利回りに達する計算のようです。
0 | 32.00 (¥726,045) | – | – |
1 | 36.56 (¥829,508) | 4.5600 (¥103,463) | 14.25% |
2 | 41.76 (¥947,715) | 5.2098 (¥118,207) | 30.53% |
3 | 47.72 (¥1,082,766) | 5.9522 (¥135,051) | 49.13% |
4 | 54.52 (¥1,237,062) | 6.8005 (¥154,296) | 70.38% |
5 | 62.29 (¥1,413,346) | 7.7695 (¥176,284) | 94.66% |
また、5月7日に開催されたイーサリアム・サミット2020でヴィタリック・ブテリン氏が登壇しました。
その時に、現在の世界的危機は単なる金融危機ではないと指摘。政治的不一致や各国間の不信感の高まりの中で、イーサリアムのようなネットワークの必要性が高まっていると語りました。
ビットコインが最高値を更新したらいくつかのアルトコインも大きく価格を上げると思っていますが、イーサリアムはその1つだと自分は思っています。
アルトコインに関しては2017年のように何でも暴騰するとは思わないですが、イーサリアムは大丈夫だと自分は思っています。
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