イーサリアム(ETH)の上昇は続くのか!?

今年に入ってイーサリアムの上昇率はビットコインよりも遥かに良くて、メジャーアルトコインの中でも素晴らしいパフォーマンスを見せています。

そのイーサリアムが数日前から大きく上昇を見せていて、仮想通貨(暗号資産)市場を牽引しているかのような感じです。

ですが、最高値は日本円では20万円手前(ドルでは1500ドル前後)なので、今の2万円台や200ドル台ではまだまだですが、、、。

このままの勢いでビットコインの上昇も牽引して一気に10,000ドルの突破からの10,000ドルをサポートにできるくらいの上昇を期待したいです。

このイーサリアムの今年の好調の要因は、なんだかんだビットコインの半減期があったとは思いますが、イーサリアム2.0への大きな期待があるのも間違いありません。

イーサリアム2.0になって大きく変わるのは、PoWからPoSにシステムが移行する事で、ステーキングサービスが開始される事になります。

ステーキングには32ETHが必要で、報酬として1年で最大4.56ETHの報酬を獲得できると発表されていて年利にすると最大14.25%という計算になります。

他にもシャーディング(sharding)という技術の搭載によって取引の処理速度を飛躍的に向上されます。

過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。

5月12日にビットコインの半減期が無事に終わり、国内ではビットフライヤーが地域も絞り...
仮想通貨(暗号資産)業界で時価総額2位のイーサリアム。仮想通貨(暗号...
仮想通貨(暗号資産)の王であるビットコインは性能などはアルトコインよりは下でも時価総...

イーサリアム2.0への移行は遅れていますが、今の予定ではイーサリアムの5周年の日である2020年の7月30日予定です。

イーサリアム2.0へのアップデートは7段階になっているので、完成まではまだまだですが期待したいと思いますし、年内にはドルで500ドルへの回復を自分は期待したいです。

また、ビットコインはデジタル・ゴールドになるのでは!?との声が以前からあり、今年の新型コロナウイルスの影響での各国の異次元過ぎる金融緩和でさらにデジタル・ゴールドへの期待が高まっています。

最近ではイーサリアムはどうなのか!?という考察もされていて、もしイーサリアムが金のような保存手段としての価値を認められたら最大490倍を超える可能性があるという話があります。

時価総額がまだまだ小さい仮想通貨(暗号資産)市場ならいきなり暴騰する可能性もゼロではありませんが、さすがにこれは厳しいと自分は思います。

ですが、イーサリアムに関しては最高値を更新する可能性のあるアルトコインの1つだと自分は思っています。

が、イーサリアムが大きく上昇して期待感が高まると暴落やイーサリアムの上昇でアルトコインのターンが終わる事も過去には何度もあったので注意も必要です。

海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!

登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。

https://sherolexagency.com/recruitment_lp/