ビットコインが10,000ドル前後のレジスタンスをなかなか超えれず、レンジ相場を形成している中で、5月末にはメジャーアルトコインの上昇率がビットコインを上回るターンがありました。
時価総額2位のイーサリアムは年初からの上昇率はビットコインを大きく上回っています。
ですが、2017年末のバブルから現在を見るとビットコインは半値前後ですが、イーサリアムやその他のアルトコインの下落率は遥かに大きく今でも10分の1以下のコインもいくつもあるのが現状です。
なんだかんだアルトコインホルダーには厳しいのが現実だと思います。
最近では下落率が大きかったADA(カルダノ)コインやトロンなどのアルトコインの上昇率が大きいですが、自分的にはイーサリアムには大きな期待をしています。
イーサリアム2.0(セレニティ)への開発への期待もありますが、今年の開発状況の中ではステーキングサービスに大きな価格上昇への期待を自分はしています。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
32ETHを保有していればステーキングができ、最大で年利14%とされているので、価格が低迷している時に買い集めが起きたり、売り圧が減少すると思っています。
アメリカの大手仮想通貨(暗号資産)ファンド であるグレースケールがビットコインを大量に購入している!という情報はありましたが、イーサリアム投資信託でも2020年の現時点で、年初来で1億1000万ドル(約120億円)分のイーサを購入していた事が分かりました。
このグレースケールのビットコインやイーサリアムの大量購入は半減期とイーサリアム2.0への期待もあると思いますが、新型コロナウイルスに対する米国金融政策を受けたインフレ懸念があるので、そのリスクヘッジの1つだとも見られています。
イーサリアム2.0の開発も当初予定から考えると遅れていて、今年はイーサリアムの5周年でもあるので、その日に間に合わせたいとしていますが、もしかしたら遅れる可能性はあります。
ですが、イーサリアムには大企業もそれなりに期待しているのはイーサリアム企業連合だったかな!?で分かるので中長期で現在は期待したいと自分は思っていますし、最高値更新は分かりませんが次のバブルでは1,000ドル回復を期待しています。
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