イーサリアム(ETH)のステーキングについて!

仮想通貨(暗号資産)市場は低迷していますが、2019年の後半くらいからステーキングサービスを開始するコインの価格が高騰したりと、ステーキングというかPoS(プルーフ・オブ・ステーク)に大きな注目が集まったりしています。

特に今年は時価総額2位であるイーサリアムのコンセンサスアルゴリズムがPoへ移行する予定もあり価格もそうですが、今後の業界全体としても注目されています。

イーサリアムに関しては最初からいくつかの開発段階があり、プラットフォームとして完成していくのは決まっていたので、この段階まで開発が進んできた事になります。

PoSになると、基本的には一定量のトークンをステークさせる(掛け金を拠出する)ことでトランザクションの検証を行う事になり、高度なマイニングマシーンが不要になり、ステークさせているトークンの数によって報酬を得れるようになります。

これをステーキングといい法定通貨で言うと金利みたいな感じで、株式だと配当みたいな感じですが、この利率がイーサリアムで32ETHをステーキングさせた場合は年利で10%前後になると言われています。

過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。

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年利10%となると日本円で銀行に預けておくよりも遥かに利率はいいですし、多くの株式の配当よりもいいですし、リターンという面だけでみたら悪くないと思います。

ですが、イーサリアムだけでなく仮想通貨(暗号資産)全体にあるリスクですが価格の乱高下が非常に激しいことで、1日で10%以上動くこともあります。

イーサリアムは前回のバブルの最高値は20万円近くですが、その後の崩壊で1万円以下まで下げた事もあります。

20分の1の下落です。

こういった乱高下は1つのリスクですし、最悪はイーサリアムが無価値になる可能性もあります。

また、ステーキングの報酬は参加者が増えると下がるのですが、最近はイーサリアムの保有者が増加していたり、32ETH以上を保有している人の60%以上はステーキングに参加予定と多くの期待が集まっています。

自分としては参加者の増加よりも価格の乱高下のほうが遥かにリスクが高いと思いますが、、、。

ちなみにイーサリアム2.0のローンチは人によって様々な予想がありますが、最近では11月なのでは!?との予想もあります。

が、仮想通貨(暗号資産)業界での開発は遅れるのが普通なので、イーサリアムの当初の予定から開発は遅れているので、もしかしたら年内ではなく来年になる可能性もありますが、ビットコインの半減期後の今年から来年末にかけて大きく上昇する可能性もあるのでうまく上昇の波に乗れたらいいな!

と、自分は思っています。

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