今年の仮想通貨(暗号資産)市場の最大の注目は、先月12日の3度目のビットコインの半減期なのは間違いないと思いますし、自分もそう思います。
ですが、自分は今年もっとも期待しているコインは日本人にはあまり人気はありませんが時価総額2位のイーサリアムになります。
2017年や2018年の最初の頃のようにICOが活発ではないので、当時のような大暴騰は難しいと思いますが、ビットコインの半減期後の上昇と今年に予定されているイーサリアム2.0へのアップデートに期待していて価格に対しても底堅く推移していき、ビットコインの長期上昇相場が起きればイーサリアムも面白くなると予想しています。
イーサリアム2.0に関しては23日に、最新のイーサリアム2.0の仕様「v0.12」の実行に向け大きく前進したと説明していて今の予定だと早ければ11月にローンチできるとの見解が示されたりしています。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
ですが、このイーサリアムの上昇にはビットコインの上昇が必須だと思っています。
イーサリアム2.0へのアップデートが順調に進んでもイーサリアムだけが単独でムーンしたり、価格を大きく上昇させるのは今の仮想通貨(暗号資産)市場から考えると無理で、あくまでもビットコインの上昇からの恩恵が必要だと思います。
前回のバブルやブーム以後の新しいコインは分かりませんが、前回のバブルやブームを経験したイーサリアムはステーキングサービスが開始されたとしても単独でのムーンはまだまだ難しくビットコインと連動する可能性の方が高いと自分は思います。
このビットコイン連動はほぼ全てのアルトコインに当てはまると思うので、なんだかんだ仮想通貨(暗号資産)市場は王様であるビットコインの動きを中心に考えて、アルトコインは開発がしっかりされているのか!?に注目するのが大事だと自分は思っています。
イーサリアムに関しては250ドルを突破するのが目先の上昇で考えるなら大事だと思いますし、今年のパフォーマンスはビットコインよりも上ですが、大きく下がる時はビットコインよりも下がる事は多いのでリスクがある事は頭に入れておく必要はあります。
2017年のように仮想通貨(暗号資産)業界でICOが人気になることはないと思うのでイーサリアムの需要は当時に比べたら遥かに少ないと思いますが、イーサリアムのスマートコントラクトへの将来的な期待やこの業界でのプラットフォームとしてはナンバー1だとも思うので、自分は期待したいと思っています。
なんだかんだイーサリアムがデジタル経済のバージョンアップに貢献しているのは間違いないと思っています。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。