DeFiの本家であるイーサリアム(ETH)の高騰!

久しぶりにイーサリアムが力強く上昇しました。

この急騰でイーサリアムは重要なトレンドラインを突破したので、今後のビットコインの価格推移にもよりますがプチバブルが起きてもおかしくはありません。

ここ数ヶ月でバブルのように10倍以上に急騰していたDeFi関連のコインを利確してイーサリアムに流れてきているだけの可能性もありますが。

イーサリアムに関して開発が遅れなければ年内にイーサリアム2.0への大型アップデートがあり、コンセンサスアルゴリズムがProof of WorkからProof of stakeに変わりステーキングが可能になります。

昨年くらいからステーキングが可能になるコインが上昇したり、Proof of stakeを採用しているコインが上昇したりと仮想通貨(暗号資産)市場で人気を集めています。

過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。

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イーサリアムに関しては年始から考えるとビットコインよりもリターンがあり、メジャーアルトコインの中でもリターンは上位になっていますが、イーサリアムの技術を使ったDeFi関連のコインは短期間で10倍以上になったコインもあったり2017年の頃のICOバブルを思い出します。

ですが、ICOと違いイーサリアムを購入する必要がないのが大きな違いだと思います。

今回のイーサリアムの急騰ではビットコインなど他のアルトコインの価格も上げましたが、このままイーサリアムが高騰するのか!?となると最後はビットコイン次第だと思います。

イーサリアムの大型アップデートであるイーサリアム2.0に関しては、当初は今年の1月予定でしたが、遅れていて一部では年内では無理なのでは!?との声もあります。

そのような中で、イーサリアムの開発チームの方へのインタビューで「クライアントやプロトコルに対する重大なバグや問題が生じない限り、イーサリアム2.0ビーコンチェーン(beacon chain)は、今年11月にローンチできる見込みだ」と回答。

当初の予定からすると開発は遅れていますが、着実に進捗していることを述べたのが今回の高騰の1つでは!?とは言われてもいますが、事実は分かりません。

イーサリアム2.0へのアップデートの時期は最後まで分かりませんが、いつかは必ずアップデートされます。

問題はその時にビットコインの価格が上場相場なのか!?下降相場なのか!?なんだかんだここが重要だと自分は思っています。

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