7月末にビットコインが2017年末の長期下降相場での強固なレジスタンスであった10500ドルをついに突破して、チャートの週足や月足はいい感じになりました。
このビットコインの高騰に影響を与えた1つにはイーサリアムもですが、イーサリアム関連のアルトコインの高騰があったのでは!?と自分は確信しています。
6月のイーサリアムベースの分散型金融(DeFi)関連のコインの2017年の頃のICOバブルやブームを彷彿とするような大暴騰からの7月には本家のイーサリアムの高騰があり、ビットコインの高騰に繋がった資金循環がそれなりにあったと自分は思っています。
この分散型金融(DeFi)関連のコインは新規参入を市場を盛り上げる可能性もありますが、バブル崩壊の可能性もありますが、仮想通貨(暗号資産)取引所などは盛り上げていこう!という感じがあるように思います。
取引所が新規上場予定のコインを発表するのはガバナンス的にどうなのか!?とも思いますが、アメリカのコインベースが発表した19銘柄に多くの分散型金融(DeFi)関連のコインがありました。
この状態は将来的にどうなのか!?答えは将来しか分からないと思います。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
数日前にビットコインが1500ドル前後の暴落をした時はイーサリアムも一時的に80ドル前後の暴落をしましたが、一気に値を戻して強い買い意欲がある事が分かりました。
なんだかんだ3月のコロナショックからの回復で、世界の株価は急回復して金(ゴールド)の史上最高値の更新など起きていますが、イーサリアムベースの資産全体の平均パフォーマンスは、年初来でほぼ130%上昇していて、今年の最高のパフォーマンスを上げている資産(金融商品)の1つになっています。
500%以上上昇しているコインもありますが、本家のイーサリアムも100%以上の上昇をしていて、年内にはイーサリアム2.0への大型アップデートもあるので期待もあるかと思いますし、時期が近づくと更なる高騰も起こる可能性もあります。
今回のビットコインの高騰にイーサリアムは大きな影響があったと思いますが、これからはなんだかんだビットコインの価格にも大きく左右される可能性があると自分は思いますが。
また、イーサリアムのアドレス数は増加していますし、出来高の増加や機関投資家の資金もビットコインには大きく及ばなくても流れてきていますし、イーサリアムのマイナーは最高値の1400ドルの頃を上回る過去最高の利益を得ていることも分かっています。
大きな期待もありますが、この流れが一気に逆になり大暴落もあるのが仮想通貨(暗号資産)業界ですが、イーサリアムを1番多く保有している自分は今年の後半を楽しめるように期待したいです。
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