イーサリアム(ETH)はビットコインを超える!?

イーサリアム(ETH)がもはや「アルトコインではない」7つの理由 ...

今年の仮想通貨(暗号資産)市場や業界を牽引するのはビットコインの3度目の半減期だと自分は思っていましたが、予想外にイーサリアムベースのDeFi(分散型金融)関連のコインがバブルが牽引してます。

ただ、バブルとはいえまだまだDeFi(分散型金融)関連コインの時価総額や規模はそこまで大きくはないので、本家であるイーサリアムの価格上昇がビットコインや市場全体の上昇に繋がっている感じがします。

根本にあるのがDeFi(分散型金融)関連コインの高騰なのは間違いありませんが。

2017年の頃はICOバブルとアルトコインバブルがあり、イーサリアムの時価総額がビットコインを超えるのでは!?みたいな声があったのを思い出します。

DeFi(分散型金融)コインのベースは時価総額2位のイーサリアムで、技術的な特徴としては、スマートコントラクトと呼ばれるプログラムを動かすプラットフォーム型のコインとして開発されている事にあります。

スマホやパソコンなどのiOSやAndroidの上で多くのアプリが動くのと同じで、イーサリアム上では多くのスマートコントラクトが動いていますが、それだけでなく、ブロックチェーンは、改ざんや不正ができない事が特徴ですが、スマートコントラクトも内容を改ざんできず、契約結果を取り消せないので、お金のやりとりを伴う契約の執行で求められる性質と似ていることから、コントラクト(契約)と呼ばれ、ICOにも活用されました。

このスマートコントラクトという技術が、現在のDeFi(分散型金融)という新たなサービスと、サービスにひも付いた新しいトークンを作る事になり、今年に入り気づいたらバブルのような感じになり今後に大きな注目が集まりつつあります。

過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。

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また、本家であるイーサリアムは予定では年内にはイーサリアム2.0に大型アップデートできるように開発されていて、現在はテストまで進んでいます。

ただ、テスト開始が8月の頭で中旬には大きな問題が起きたり、開発には大きな困難もあるようで年内に間に合うのか!?それはまだ分かりませんが。

ただ、年内に大型アップデートが間に合っても、最初の段階のイーサリアム2.0は「フェーズ0」と呼ぶれる段階で、ステーキングは可能になりますが、他の機能に関してはほとんど何もできなく、今後も数年をかけて開発していく事になりますが、完成したら今の数千倍の能力が発揮でき、社会インフラにも耐えれるようになると言われています。

なので、イーサリアムにはまだまだ長期的に大きな可能性を秘めている事になります。

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