DeFi関連のコインは終わるのか!?

DeFiの最前線を解説、なぜ分散型金融への道は不可逆なのか |FinTech ...

今年の仮想通貨(暗号資産)市場や業界の最大の関心事はビットコインの3度目の半減期になるはずだと自分は思っていました。

が、イーサリアムベースのDeFi関連のコインがICOバブルの頃の規模に比べたら小さいですが、価格が暴騰してバブル化して、その影響でイーサリアムの価格も大きく上昇して、その影響がビットコインだけでなく仮想通貨(暗号資産)市場全体に影響して価格を上昇させたのもあり、大きな関心事になっています。

昨年や今年の初めにこんな事が起こると予想できた人はどれだけいたのか!?

ただ、遅くても6月や7月にDeFi関連のコインに投資をした人はいいかもしれませんが、8月以降に投資をした人は大きな損失を出している人もいるかと思います。(早めに投資をした人も利確をしていないなら損失を出している人もいるかもしれません。)

また、会員制の有料動画などでDeFi関連を紹介したりする人もいますが、早い段階で紹介した人は先見性がある人だと思いますが、8月以降の人は投資家としてどうなのか!?と、今後は気をつけてもいいかもしれません。

これはあくまでも自分の考えですが、DeFi関連のコインの多くは生残ることはなく電子ごみになると思っているからです。(生き残るコインもあると思いますが。)

過去に書いたイーサリアム(ETH)やイーサリアムブロックチェーン関連やDeFiプロジェクトに関する様々な記事になります。

1年前に仮想通貨(暗号資産)市場で、イーサリアムベースのDeFi関連のコインがバブル...
今年の仮想通貨(暗号資産)市場や業界を牽引するのはビットコインの3度目の半減期だと自...
今年の仮想通貨(暗号資産)業界の最大のファンダは5月にあったビットコインの3度目の半...

大きく上昇していたこともあり、9月に入ってからの下落でDeFi関連のコインの下落率は他の比べて大きくなっています。

が、海外の大手取引所もDeFi関連のコインの上場を急いでいたり、情報も配信していっているので再度の上昇はまだあるかと思いますが、リスクを考えるなら大手取引所に上場したコインならまだしもそれ以外のコインには注意した方がいいと思います。

最近では、イールドファーミングブームが例になりますが(ちなみにイールドファーミングとは、DeFiプロトコルに仮想通貨(暗号資産)を預けることで、そこから金利やDeFiトークンを受け取ることです。)1日や数時間や数分で90%以上も暴落したコインがでてきています。

コインの名前もスシやキムチやホットドッグなどふざけた名前がついています。

金利やDeFiトークンを受け取ることを目的で投資をするのではなく、完全に鉄火場になっている感じやポンジスキームみたいな感じにも見えます。

自分的には欲をかいて新しく生まれてくるDeFi関連のコインに投資をする必要はあまりないと思っています。

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