前回のバブルを経験した多くのアルトコインが最高値を更新できない中で時価総額2位であるイーサリアムは最高値を更新して2000ドルも突破しています。
著名な投資家やインフルエンサーの中には今年の注目はイーサリアムだ!と言う人や一部の人はイーサリアム2.0の開発が終わればいつかは時価総額でビットコインを越える!という人もいます。
ですが、法定通貨建ては最高値を更新していますが、ビットコイン建てでは最高値には程遠いのが現状です。
イーサリアムが1ETHに対してビットコインは0.1BTC。
前回のバブル期はこのくらいでしたので、現在なら最低でも6000ドル以上の価格になっていないといけません。
が、現在は2000ドル台。
ですが、4月に入ってからは16日にあるハードフォーク「ベルリン(Berlin)」を意識したのもあるかと思いますが、2000ドル前半から2500ドル付近まで価格を上げて、今日の朝には2500ドルを超えて再び最高値を更新してきています。
過去に書いたイーサリアム(ETH)に関する様々な記事になります。
イーサリアム2.0(ETH)はビットコインを超える!? (sherolexagency.com)
イーサリアム(ETH)は更に最高値更新できるのか!? (sherolexagency.com)
イーサリアム(ETH)の快進撃は続くのか!? (sherolexagency.com)
今回は効率性向上のほか、DDoS攻撃対策やEVM(仮想マシン)のサブルーチン導入などで、投資家から注目されているガス代改善案「EIP-1559」が含まれる見込みの次の大型アップデートである「ロンドン」は7月予定になります。
イーサリアムは時価総額が2位であり、DefiやNFT関連にも必須のコインではありますが、あまり国内で人気はなく地味な感じになっていますが、自分は期待しているコインになります。
自分的には次の目標である3000ドルの突破を早く期待したいですが、リップルの高騰からのイーサリアムの高騰、、、、。
このパターンは前回の2018年1月のバブル崩壊のパターンと同じ感じなので不気味さが出てきます。
何故か!?バブルの最後に高騰するのはリップルだ!!!みたいな意見が多いですが、最後の方に高騰したのがリップルであり、最高値を更新したのはリップルよりもイーサリアムの方が前回のバブルでは後でした。
最高値更新は後でしたが、イーサリアムの方がリップルよりも早く価格を高騰させていましたが、これも今回は同じです。
自分としてはこの変なジンクスをイーサリアムには打破してもらいたいと期待しますが、警戒をしながら仮想通貨(暗号資産)市場全体の動きを見ていきたいと思います。
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