今回の大暴落でイーサリアムは5万を切り、3万を切り、2万を切り、そこからはさしたる抵抗線もなく、あっさりと1万円を切ってきて多くの人がまさか!?と思う数千円代まで価格が暴落してしまっているのが現状です。
が、イーサリアムは最初から4度のハードフォーク(アップデート)をする事は決まって開発されていて今はまだ3度目のメトロポリスの途中という状態になり、2019年以降は大幅に価格を戻していく仮想通貨の1つと言われています。
日本人が大好きなリップルに時価総額2位の座を奪われてはいますが、時価総額が再び2位になる!ならない!は別として自分も来年や仮想通貨市場の回復時には大きく値を戻してくるとは思っています。
過去に書いたイーサリアムに関する記事になります。
最近の仮想通貨の相場は暴落が止まらず、もはやほとんどのメジャーアルトコインは最高値より90%下落していて、イーサリアムについてはなんと94の下落になっていますし、仮想通貨とブロックチェーンは別物として評価されていくという意見もありますが、自分としては国内外の多くの大企業や金融機関が仮想通貨関連事業に多額の初期投資をしているためこのままで終わらせるわけがないと思っています。
その中でスマートコントラクト機能があり、イーサリアム企業連合として大企業が支援しているイーサリアムは間違いないと自分は思っています。
そして、延期されていたイーサリアムの大型アップグレードであるコンスタンティノープルの実施予定日が合意(コンスタンチノープルは、イーサリアムが予定している4段階のハードフォークのうちの3段階目を構成)して、予定日は2019年1月16日水曜日で、#7,080,000ブロックがアクティベイション・ポイントと決定したとの事。
このアップデートでは、ProgPowが導入されるかどうかは注目すべき点の一つとなるし、今後にイーサリアムの発行枚数の上限も決めたりしてくれると自分は嬉しいです。
また、イーサリアム・バーチャルマシンからeWASMへの移行が予定される「イーサリアム 1.x」の開発が加速しているようで、2019年6月を予定している大型アップデートに向け、4つのチームが各種問題の解決を試みているようです。
最終アップデートはethereum 2.0(セレニティ)とも呼ばれていますが、アップグレードの内容と期日を変更し、実施日を遅らせていますが予定では2020年内を予定されています。
イーサリアムはたまにバグもあったりすますが、まだ開発中で完成されてはいないので、全てのハードフォークが完了する頃には仮想通貨市場は拡大していると思うので、今の価格の安い時に32イーサを買い集めるのもいいかと思います。
何故32イーサなのか!?それは自身で調べてみて下さい。
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