コインマーケットキャップに登録されている仮想通貨(暗号資産)取引所は今や200社を超えています。
最近では仮想通貨(暗号資産)バブルが弾けてしまったので、一部の取引所が閉鎖したり潰れたりしつつありますが、アメリカではニューヨーク証券取引所の親会社やナスダック・日本では楽天やヤフーなどの誰もが知っている大企業・欧州ではスイスやドイツの既存の株式を扱っていた大手取引所などが新しく参入してきたりしています。
日本でもコインチェック・ザイフなどのベンチャー企業が大手に買収されたような感じと同じで海外も小さな企業やベンチャー企業などが運営していた取引所から資本力や信頼感がある大企業の運営する取引所に変わりつつある流れかと思います。
仮想通貨(暗号資産)を投資という視点で見るならこういった大企業の参入が今後あるなら価格は上がる可能性が非常に高いと思いますが、ベンチャーや小さな企業が良くも悪くも盛り上げてきた市場を最後は大企業に奪われるというのは何だか、、、、、。
過去に書いた仮想通貨(暗号資産)取引所に関する記事になります。
その中でも海外の大手仮想通貨取引所のいくつかは既に大企業に負けない資本力や信頼感がある取引所があり、その中でも世界一の取引高を誇るバイナンスは頭ひとつ抜き出ていると思います。
2017年の仮想通貨(暗号資産)バブル(ブーム)時の春から夏くらいにオープンしたはずで設立してからまだ2年くらいですが、あっという間に世界一の仮想通貨取引所になり、今では仮想通貨業界を牽引していく存在にまでなっています。
その売り上げも驚異的で、ドイツ銀行の売り上げを超えていて、ナスダックの売り上げに迫りつつあると報道された事もあり、投資家として仮想通貨(暗号資産)バブルで成功ではなく、起業家として仮想通貨取引所で成功したという1つの例になっています。
バイナンスの最大の特徴は、安い取引手数料(0.1%または0.05%)で、バイナンストークン(BNB)を使って支払えば、手数料が実質0.05%で取引でき、バイナンストークンというのはバイナンスの取引所(独自)トークンで、価格も暴騰して取引所トークンという存在を世界に広めたトークンになっています。
また、アルトコインの取り扱いも国内取引所とは違い多いですが、バイナンスは追加するアルトコインを投票で決定し、投票にはバイナンストークン(BNB)を使うので、投票期間前にBNBを買っておくと値上がりも期待できる可能性もあります。
他にも様々なメリットがありますが、デメリットもあり、バイナンスは海外の取引所のため、当局による規制を受けるリスクやサポートが日本語未対応のため、万が一のときは英語でやり取りなどがあります。
日本国内には国内ならではのメリットやデメリットがあり、海外(バイナンス)にはそれならではもメリットやデメリットがあるので、自分でしっかりと情報収集して1番メリットがある取引所を使うのがいい選択だと思います。
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登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。